11月はじめ、秋晴れの週末、 オットと私、義妹とそのパートナー、そしてオットの友だち2人の6人で、 薪割りをした。 響きは地味なのだけど、この薪割りがくっそ疲れる大仕事。 ・ 農家だったオットの家は大きな庭(というかちょっとした公園)があり、樫やら杉やらサイプラスやらティオルやらアカシアやら、家族が昔々に植えた木がたくさんある。 この木らが、病気だったり、雷に打たれたり、虫や鳥にやられたりで死んでしまうことがよくある。その木を切って、薪にして、冬の暖房に使うというのがオットん家流。そしてまた新たに木を植える。 このエコシステム、とてもいいなと思う。 知らなかったけど、薪って買うと結構高いのね。…