先週、オーシュのCine32でドキュメンタリー映画の試写会があった。Se souvenir des tournesolsという映画で、GersのNogaroが舞台になっている。 プレミア当日、会場はほぼ満席。Gersで撮影された映画なんてそう多くないから、地元の人たちが好奇心と期待とサポートの意味で集まったんだろう。監督と出演者も会場に来ていて、試写会のはじめと終わりにスピーチとQ&Aがあった。 Se souvenir des tournesolsは、田舎で生まれ育った女の子が大学進学のため都会に出るという話をベースに、若者の選択、田舎での暮らし、そこに住む人々の想いを描いた作品。 何か大きな…