昨日に続いて、常磐線の車窓写真。常磐線に限らず日本の風景。それにしても、私の上空はいつだって曇っていて、はるか向こうは明るい。ロックバンドのトラビスの雨歌と言われる曲がありましたね、どうしていつだって僕だけに雨が降るんだ・・・ この写真にはよく見るとひとりの人があぜ道というのでしょうか?畑を区切る細い道を歩いているのが写っている。電車が広い田畑を見渡せるところを走っていると、こんな風に、一人であるいは二人くらいで、冬の田畑にいる人が見える。散歩なのか?なにか冬の田畑にもやるべき養生があってその仕事に出てきた農業の方なのか?それとも、どこかへ用事があって歩いている人なのか?そんなことはわからない…