凌霄花

どちらも通勤途上の路傍にて。 職場の人に何度か「あの花なに？」」と聞かれて「アガパンサス」と答えるも、一向に覚えてくれない（笑）。 2023年7月6日の独り言 夜中に雨で朝には上がっているという、わりと理想的なパターンだが、もう少し涼しい方がいいなぁ。去年同様に梅雨時から猛暑か。空気はわりとサラリとしていたけれど。洗濯物よく乾いた。 関東南部では空梅雨の感。まぁ雨が少ないに越したことはないんだけど、農作物が困るかも。 平日休みなので再びのバイク屋訪問。クロスカブ110に気持ちが傾きかけているが、納期は早くて9月くらいになるらしい。PCXなら早ければ二週間くらいとか。グローバルモデルだけにタマ数…

午後にワクチンの接種に行きました。事前に解熱剤を飲んだせいか、腕の火照りも高熱を発することもなく、普通に過ごせています。副反応は明日まで様子を見ないといけないそうで、明日どうなるか・・ですね。インドの変異株がこのワクチンで効果があるのでしょうか、よくわかりません。来日したバッハ会長が今さら、開催に疑念があったって言うのは、とんでもない発言です。日本人と中国人を間違ってもいたし。感染者数がとめどなく膨れ上がるとしたら、バッハ氏は責任をとるのでしょうか。音楽を担当した「コーネリアス」小山田某氏も辞任したとか、いったい音楽どうするんだろう？昔の三波春夫の「東京五輪音頭」でもかけるのでしょうか。♬オリ…

〇望月に三日過ぎたる子規忌かな （もちづきにみっかすぎたるしききかな） 〇糸瓜忌や赤い凌霄花咲き残る 河童三子 〇獺祭忌蒲団の縁（へり）へ並ぶ本 々 〇夭折に似合わぬ顔の竹の里忌 々 婆ごころ きのう「ふれあい市場」へ行った帰り道 萩寺へ廻ってもらいました 街道に「萩まつり」の旗が並んで立てられていたからです 去年もやっぱり寄っていました その時は植木屋さんや 草餅を売る屋台も出ていました。 萩はまだ二分咲きくらいでしたでしょうか もともと地味な萩です 細い枝を曲げて誰かを招いているよでしたが お寺の境内には 他に誰もいません シーンと静まり返っていました ブルばあちゃんたちの足音を聞きつけた…

久しぶりに庄内緑地を歩くことにした。本山駅まで歩き地下鉄を乗り継い (東山線ー鶴舞線) で庄内緑地へは40分ほど。夜の雨は上がっていたが 高温多湿。この日の一番は センニンソウ。真っ白な花が咲き乱れていた。平和公園や牧野ヶ池からセンニンソウが消えて何年か経つ。衝撃的な再会だった。庄内緑地は広い。アンゲロニア、凌霄花、芙蓉、トンボ、モクレン、紅白の百日紅などが目を楽しませてくれた。野鳥はムクドリとズズメの群がおもしろかった。ネムノキとロードレアは最後に寄った本山のパン屋さんの植栽 (おまけ）。7000歩を超えてヘトヘト。 地下鉄に乗って 久しぶりの庄内緑地 バレリーナ. Fericie FAZZ…

今朝は涼しく感じた ー24℃ 。9月に入って朝晩 秋めいてくるが、昼間はまだまだ残暑 (34℃ の予報) 。植生は夏と秋とが混在し、少しずつ秋色を濃くしている。百日紅はここ数日 一段と華やいだようだ。凌霄花や朝顔は有終の美。ハブランサスは何度目かの開花。猫ヶ洞池奥のタマスダレをようやく撮ることができた。ドレーンの柵にカワセミが止まりキョロキョロしていた。朝飯の時間か？ 僕にとっては、早起きは三文の徳である。 今朝の空 百日紅 凌霄花 白粉花 朝顔 ベニバナハゴロモノキ ハブランサス カワセミ A カワセミ B カワセミ C カワセミ D タマスダレ メタセコイア広場

台風は熱帯低気圧になって勢力は弱くなったが、夜間激しい雨をもたらした。朝になってじっとり湿った空気が残された。東の空はまだあやしい雲が覆っていた。猫ヶ洞池は満水状態となりドレーンから落水の音が轟いていた。観察の目線は下がってアメリカフウやラクウショウの樹下の落実・落葉やキノコが目に入ってきた。天気予報では暑さがもどってくるとのこと。名古屋の夏はまだ終わらない。 東の空 A 東の空 B ドレーンの落水 アメリカふうの落実 ラクウショウの落葉 キノコがニョキニョキ ウラベニガサ 百日紅 凌霄花 ニワウルシ 紅葉しはじめた

ノウゼンカズラ 妹二人が先だった。 高頭の妹が送ってくれた凌霄花は毎年芽を出しどんどん大きくなって 狭庭を占領するので切ってしまった。 が、毎年芽吹き、私の手を煩わせるが 私を忘れないでと、言ってるみたいで、苦笑する 四方八方に伸は伸びる。 ほかの木々が私の場所がないと喚く ごめんと小さく小さく、カットしていて 芽吹くと、妹を想い、しばし、思いにふける ノウゼンは亡妹恋しやと咲き乱れ 今日の空 幾重にも雲のグラデーション 時折雨の大粒が落ちたかと思えば晴れ上がり、こ忙しい一日 もみじ お宮のもみじも色が付き始め、刻々と変わっていくのは目新しく、嬉しい存在です 嬉しいといえば バイバイもあと少し…

空模様を気にしながら、片倉城跡公園へ自然観察に出掛けました。北村西望翁の彫刻を中心にした各彫刻家の彫刻が広場を飾っています。池ではコウホネが出迎えてくれました。キツネノカミソリが公園のあちこちで咲いています。シュロソウがここでも他の草に伍して花茎を伸ばして妖しい雰囲気の花を咲かせています。ノダケが咲きはじめました。カラマツソウが周囲の草に負けそうになりながらも、頑張っています。今日の自然の様子です。 （↑上の写真）左＝入口の表示、中＝ラクウショウと彫刻が迎えてくれる入口、右＝彫刻の広場の様子 （↑上の写真）左＝ラクウショウ（落羽松）の実、中＝コウホネ池のコウホネ（河骨）、右＝スイレン（睡蓮） …

ノウゼンカズラ（凌霄花）はノウゼンカズラ科の木で、夏から秋にかけ橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などに付着して蔓を伸ばします。画像は向かいの小学校の校舎の壁を占領しているノウゼンカズラで、オレンジ色の派手な花はラッパ形で、遠くからでも結構目立ち、派手です。花の盛りは盛夏ですが、初秋まで次々と花をつけ、夏を代表する花です。 ノウゼンカズラの名前の由来は、古名の「のせう」が変化して「のうぜん」になったとも、「凌霄」の音読み「りょうしょう」が変じて「のしょう」になったとも言われています。「凌」は「しのぐ」、「霄」は「そら」の意味で、蔓が木にまといつき、天空を凌ぐほど高く登…

どうも、通りすがりです。 勝手に川崎5番勝負と名付けた8/5～8/9の5日間の川崎競馬のメインレース予想の結果をご報告いたします。 ●8/5（月）凌霄花特別予想結果 tourisugari.jp www.nankankeiba.com 結果：外れ購入点数：6点 600円払い戻し：0円収支：-600円 【短評】本命エンジェルリッターと対抗エイシンネクタルともに早々に馬群に飲み込まれてしまい、9着、10着と大敗してしまいました。人気どころだっただけに不可解な結果ですが、条件戦は勝ったり負けたりの馬が多いため、このような結果も已む無しです。 ●8/6（火）立秋特別予想結果 tourisugari.j…

酷暑のみならず湿度が高い一日だったのら。んだもんで終日グデェ〜として過ごし夕方川沿いを散策凌霄花に惹かれニャンショット。

I found a book that I want to read. 本 本と作家のリスト 映像リスト memo ７４ 士陽(しよう) すらりとした様子のいい３０前の男 沙門の君の弟 ７５ 木犀(もくせい)の木陰で嫂(あによめ)の嬰(えい)と密会する士陽(しよう) 璋(しょう)は嬰(えい)に注意したが、嬰(えい)と士陽(しよう)の『たわいない戯れ』を屋敷内のそこここで繰り広げた。 噂は広まったが、夫は気にしていなかった。危惧して苦言を呈する璋(しょう)を煩わしがり、嬰(えい)は別の侍女をそばび置くようになった。 ７６ 嬰(えい)の別にそばに置くようになった侍女 年若い、濁りのない目をした侍女…

今朝は 少し涼しい風が吹き凌ぎやすい (秋の気分が先行？) 。この涼しさのせいか 野鳥観察ができた。野鳥の表情が楽しめた。カイツブリ、アオサギの表情が面白い。セグロセキレイ、ドバト、カルガモ、ムクドリ と数えてみれば結構 夏にも野鳥はいるものだ。追っかける花は少ないが、凌霄花 (のうぜんかずら) がひとり元気。ヤブミョウガに青い実が付いて秋に向かって僅かに動き出したかのよう。今日も危険な暑さになると警告が出る。しばらく早朝散歩を続ける。 カイツブリ A カイツブリ B アオサギ セグロセキレイ ドバト カルガモ ムクドリ 凌霄花 (のうぜんかずら) ヤブミョウガ 青い実が混じる 葉っぱのオブジ…

午後から気温上昇 38℃。名古屋は連日猛暑、全国で２位 3位の暑さ。この暑さの中 凌霄花は元気よく咲いている。萎んで惨めなところを見ないのは、潔ぎよく落花しているためか？ 老醜を晒さず。見習うべきだが そううまくいくだろうか？ 絵の方は潔さが出ずとなってしまった。 凌霄花