タイパ、コスパとか費用対効果とか。 つっまんねぇんだよ! 確かに、生産性とか効率化とかを追求できる人が世の中で評価される(出世している)感はある。 逆にいうと、出世しなければ、そんなつまんねぇ価値観にとらわれずに仕事できるって意味でもある。 仕事で出会う人々の中で、 出世ルート系の人間は、たいてい目がよどみ話に具体性がない。 上層部内で流行っていそうな「ビジネスキーワード的な言葉」を熱心に語っているがその内実が具体的ではない。 つまり、面白くない。上っ面をなぞる印象。 一方で現場をもって職人的に働いている人は、個々の生産性、効率化は追求しているが、必要とあれば、作業時間を延長して自分が設定する…