「琳派のやきもの 響きあう陶画の美」 場所:出光美術館(門司) 期間:令和7年1月10日から同年3月23日まで 私はやきものはさっぱり分かりません。 わかりませんが、尾形乾山のやきものは好きで、とりわけ、四角、長方形の平皿に絵が描かれていたり、和歌が詠まれているものが好きです。 以前、東京の出光美術館でも琳派を中心とした美術展が開催されていたことがありましたが、その際、六角形の平皿が展示されていました。いわずもながではありますが、もちろん、尾形乾山と尾形光琳の合作です。 今回も、一枚の六角形の平皿が展示されていました。 個人的には、東京の出光美術館で見た六角形の平皿の方が絵が可愛くて好きでした…