初音ミクNT

歌詞の入力が終わったらいよいよStudio One 5に取り込んで曲を完成させるぞ。 Piapro Studio NTで「ファイル」→「書き出し」→「オーディオファイル」を選択だ。 オーディオファイル書き出し ファイル名を入力、書き出すトラックにチェックを入れて「書き出し」をクリック。 wavファイルの書き出し Studio One 5に戻って今保存したwavファイルを読み込むぞ。 「ソング」→「ファイルをインポート」をクリック。 ソングをインポート 歌声トラック取り込み成功！ あとは音量調節して完成だね。 歌声トラック取り込み成功

じゃあ作った曲を書き出す作業をやってみるよ。 今回は「WAVE」ファイルで書き出すのだ。 「ソング」→「ミックスダウンをエクスポート」を選択。 ミックスダウンをエクスポート 曲名をつけて「Wave」ファイルにチェック、「スタートからエンドポイント間」にチェックをつけてOK! Waveファイル書き出し これで作った曲を書き出せたね！

クオンタイズを使いこなすぞ！ 簡単にいうと、入力した音の始まりを自動で調整してくれるって機能だ。 便利だね。 エディターを開いて見てみると、音の始まりと小節がずれてるよね。 音の始まりがずれている そんな時は「Command＋A」で全選択をする。 「Command＋A」で全選択 この状態でキーボードの「Q」を押すとクオンタイズされるぞ。 クオンタイズ完了 全選択しないで個別にクオンタイズすることもできるよ。 あと、右上にあるパラメーターを変えれば、クオンタイズするタイミングを変えることができるぞ。 クオンタイズのタイミングを変える

いよいよMIDIキーボードの出番がやってきたぞ！ 作成したパートの上でキーボードの「D」を押すと、パートを複製できるぞ。 まずは４小節分複製しよう。 パートの複製 トラックを追加でタイプは「インストゥルメント」、入力は「KORGキーボード」、出力を「新規インストゥルメント」で「Mai Tai」を選択だ。 出力を「新規インストゥルメント」で「Mai Tai」を選択 キーボードマークをクリックするとインストゥルメントが開くので、そこでキーボードから出る音を調整できるんだ。 インストゥルメントを開く ここで選んで色々な音を出せる。 今回は「Chord Preview」を選んでみた。 キーボードを叩け…

Studio One 5を使って曲を作っていくぞ。 まずはアーティスト名の変更だ。 曲を作るんだからさ、もうアーティストだよね。 ここに入れた名前が作った曲に反映されるから、早めに変更しちゃおう。 アーティスト名 次に曲を保存するフォルダを作成するぞ。 わかりやすくデスクトップにフォルダを作っちゃおう。 作ったフォルダをデフォルトの保存先に登録だ。 一度登録してしまえば、次からはそこがデフォルトになるから安心だね。 まず左上の「Studio One」から「環境設定」を開く。 環境設定 次に「ロケーション」を選択して、先ほど作成したフォルダをセレクトしよう。 フォルダを選択 スタート画面で「新規…

Studio One ５の使い方を一緒に覚えていこう！ まずはスタート画面の下の方にある「オーディオデバイスを設定」からだ。 オーディオデバイスを設定 オイラはスピーカーを繋いでないから、そのままマックブックのスピーカーを利用するよ。 再生デバイスを「MacBookProのスピーカー」、レコーディングデバイスを「MacBookProのマイク」に設定するぞ。 オーディオデバイスの設定 じゃ、次。 「外部デバイスを設定」をクリック。 外部デバイスを設定 下にある「追加」をクリック。 外部デバイスの追加 左から「新規キーボード」を選び、「デバイス名」にわかりやすい名前を入れる。 「受信元」で「mic…

『初音ミクNT』パッケージ版が届きますた。 『初音ミクNT』パッケージ版 表『初音ミクNT』パッケージ版 裏 中にはこのようなプラスチックのライセンスカードが入っておりまする。 『初音ミクNT』パッケージ版 ライセンスカード 早速インストール！ ライセンス登録ページにアクセスして・・ライセンス登録！ ダウンロードリンクが貼られたメールが届くので、早速ダウンロード。 １１Gもあるから気長に待とう。 ダウンロードされたZIPファイルを解凍し、「HATSUNE MIKU NT / BOX」→「Piapro Studio」の順にインストール。 [Piapro Studio]を起動すると、早速2022/…