前田真宏(まえだ まさひろ、1973年2月21日 - )
山口県厚狭高校出身の山梨放送(YBS)の男性アナウンサー。
日本大学を卒業後、1996年4月山梨放送に入社。
ラジオ・テレビを問わず活躍の場を広げる。特に、前田真宏のGETS!(2004年3月放送終了)は4年半の長寿番組となり人気を博した。
ヴァンフォーレ甲府の試合、全国高校サッカー選手権大会、バレーボールなどスポーツ実況担当が多い。
愛称は「前ちゃん」
2025年4月5日(土)~4月30日(水)、大垣書店 麻布台ヒルズ店にて発売記念アート展を開催します。 大日本印刷株式会社(DNP)が推進する「DNP出版IPビジネスプロジェクト」は、株式会社トーハンと共同で、画業40周年を迎えた前田真宏氏の初にして待望の画集『雑 前田真宏 雑画集』の発売を記念し、2025年4月5日(土)~4月30日(水)、発売記念アート展を大垣書店 麻布台ヒルズ店で開催します。画集に収録された作品のイラスト展示や、オリジナルグッズも販売予定です。 特設WEBサイトは大垣書店ホームページにて、3月26日(水)公開予定です。 ■展示内容 『雑 前田真宏 雑画集』から選び抜かれた…
『初代マクロス』や『ナウシカ』にアニメーターとして参加したベテランであり、ガイナックス→ゴンゾを経て現在はカラーに所属し、話題騒然の『ジークアクス』でも庵野さんと共にデザインや絵コンテを担当している前田真宏さん初となる展覧会を観に行ってきた私です。 入場料1200円でランダム絵柄のチケットが貰えるのだが、初監督作品の『青の6号』で個人的には大当たり。 ちなみに絵柄全5種類のコンプリートセットも6.000円で売っていた。(ただし入場できるのは1回) 展示物はエントランスと一部を除いて撮影NG。全体としては没企画作品のイメージボードが多く(蔵出しなので一番レア)、次いでジョージ・ミラー監督の指名で…
岡田斗司夫がガイナックスを設立し、クーデターを起こされ、会社を去るまでのエピソードを岡田の著書「遺言」での情報を中心にまとめてみた。 最強のアマチュア集団 ガイナックス設立 いきなりBANDAIから3億出資をとりつけた「王立宇宙軍 オネアミスの翼」 起きたクーデター 天才2人を引き抜いてガイナックスを解体させる ガイナックスをつぶすためにNHKから「ふしぎの海のナディア」制作を持ってきた クーデターはいかに失敗したか そして、岡田斗司夫はガイナックスを去った 最強のアマチュア集団 岡田斗司夫が大阪電気通信大学で、日本SF大会(DAICON3)の運営をしていた頃、山賀博之(王立宇宙軍 オネアミス…
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観た時点では、(これ、次作でいったいどうやって収拾付けるんだろう……?)と不安に感じていた。しかし、本作を観るとその不安感は雲散霧消、終わってみればこれ以上ないという締め括りだったと思う。 【ネタバレです。】 ゲンドウの物語 本作は新劇場版、そして、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの締め括りとなります。映画館で観て思ったのは、本作は碇ゲンドウの物語だということ。ゲンドウが主人公の碇シンジと対話し、気づき、そして列車から下車する。思えば、ゲンドウとシンジ、テレビ版でも旧劇場版でもこんなにきちんと対話してなかったからなぁ 。 冬月先生大活躍 本作では冬月コウゾウ…