↑このすたれ感が素敵!今日は佛山工場だった。そして、明日も佛山工場である。夕方、工場近くの安宿にチェックインした。なぜここかというと、部屋に暖房があるからだ。今夜の気温は摂氏7度。にもかかわらず、亜熱帯地方に属する広東地方では、5つ星の高級ホテルでさえ暖房が完備されていない。そこでうちの総経理が、暖房付きのホテルを探しまわり、やっとこさ、このホテルを見つけてきたのだった。おかげで、部屋のなかではTシャツ一枚で過ごせる。それに職場にも近いので、ぎりぎりまで寝ていられる。ありがとう、総経理。そして、このホテル周辺の街並みが、またすごい。哀愁漂う場末感がハンパないのだ。夜、散髪へ行き、近くの回教レス…