1.道理の前で(フランツ・カフカ) 2.「追憶」による追憶(岸田国士) 3.やきもの読本(小野賢一郎) 4.西瓜(永井荷風) 5.白痴(坂口安吾) 6.光を覆うものなし(坂口安吾) 7.愛(岡本かの子) 8.明暗(岡本かの子) 9.動かぬ女(岡本かの子) 10.男心とはこういうもの(岡本かの子) 2022年に読んだもの。ランキングじゃないです 文学や論評について体系立てて学んだことがなく、本を読んでも作品そのものの魅力を雑にしか読み取れていないのでは?と思うことが偶にあるので、そゆ時は文学部がうらやましいですね。 1.道理の前で(フランツ・カフカ) フランツ・カフカ Franz Kafka 大…