助成制度

（2024/1/9 加筆） 出生率の低下を改善するために、 子供一人産まれたら1000万円支給しよう。 一人の生涯納税額の相場が4000万円だから、 1000万円支給しても、国は豊かになる。 こんな有名人の発言が一時期話題になり、 僕も反射的に、そーだそーだ！ もっと子供に金を回せ！ と思ったものですが、 実際、調べてみると、 助成制度は結構充実している。 双子が産まれ、子供が4人になった現時点で 我が家が使っている制度は、 ・出産育児一時金 80万円(双子分) ・出産子育て応援交付金 25万円(双子分) ・子育て応援給付金 2万円 ・養育医療給付 約40万円(双子分) ・ベビーシッター利用支…

もう引っ越ししようかな…不妊治療の自己負担分ゼロへ！ もう引っ越しちゃおうかな～と思いました。 というのも、複数の地方自治体が 「不妊治療の自己負担分ゼロへ！」という制度を打ち出したのです。 もうびっくりですよ！ ねえ？ え～、ほんとに！？という気持ちです。 実際に引っ越すかどうかはさておいて、 それぞれの地方自治体の公表内容をチェックしてみました。 不妊治療の自己負担分を全額助成ー新潟県燕市ー 不妊治療の自己負担分を全額助成ということで、 この分野でトップニュースになったのが 新潟県燕市の話題でした。 驚いたことに、年齢制限なし、回数制限なしで、 年度内50万円を上限として、 不妊治療の自己…

こんにちは！ 認定眼鏡士SSS 認定補聴器技能者の森澤です。 皆さん『弱度・中等度難聴児に対する補聴器購入費用助成制度』はご存じでしょうか？ この制度は補聴器の装用を必要ですが、障害者総合支援法の身体障がい者に当てはまらない軽度・中等度の小児に対して補聴器の購入費用を助成する制度です。 ただ、国で統一されている制度ではありませんのでお住いの地域によって助成制度があったりなかったり、対象の条件や購入金額の負担割合もまちまちのようです。 詳しく知りたい場合は、お住いの市町村役場に問い合わせるのが良さそうですね。 もし授業や会話に聴き取りにくさを感じているのであれば耳鼻科を受診して先生に相談してみて…