北海道にある教員養成系国立大学法人。 札幌・函館・旭川・釧路・岩見沢と五つのキャンパスに分かれ、それぞれで特色ある学科を抱える。札幌校は、あいの里(札幌市北区)に置かれる。学園都市線(札沼線)「あいの里教育大」の駅名のいわれにもなっている。 地元メディアなどでは、各キャンパス毎に便宜上「札教大」「函教大」「旭教大」「釧教大」「岩教大」と呼ぶことがある。 OBに、富樫明生がいる。
お正月休みも最後の1日…という人が多いのではないでしょうか。 今日ほどサザエさん症候群を強く感じる日もないのではないかと思われます。 明日からお仕事、学校のみなさん。一緒にがんばりましょう! 今日からしばらく評論文が続きそうです。 【大学】北海道教育大学 【年度・期】2024年度・前期 【著書】『本居宣長から教育を考える 声・文字・和歌』 【著者】 榎本恵恵理 氏 人間の能力は大きく2つに分けられます。「認知スキル」と「非認知スキル」です。 「認知スキル」はいわゆるIQのことで知的な能力のことを指します。 「非認知スキル」は「社会情動的スキル」と呼ばれ、目標を達成する力や、他者と関わる力、感情…
(川瀬敏夫『人たち』、1975年) ★川瀬敏夫 人たち展 釧路市立美術館、2022年11月19日(土)-12月18日(日) (WEBサイト→) k-bijutsukan.net 川瀬敏夫さんは、1932年芦別市生まれ。北海道教育大学釧路分校(現在の北海道教育大学釧路校)を卒業後、釧路市内の小中学校でおよそ40年間美術教員として勤めながら、絵画の制作を続けて来られました。画業のなかでも、1960年ごろからおよそ30年間取り組んだ『人たち』は、画家の代名詞ともいえるシリーズで、日々の生活や、社会の一員としての葛藤を人間ドラマや群像表現で追及されています。 ※なお、こちらの掲載画像は、当ブログが独自…