原作も映画も未見でほんとまっさらな状態での観劇でした。登場人物も多いし、あの鈍器のようなものを3時間弱に圧縮した濃度のものを理解できるか不安ではあったのですが、大丈夫でした。ちゃんとついていけました! 台詞や歌詞の一部というか重要な単語がセットに投影されるの(これは小説感出したかったからかもだけど)とか、時系列の行き来を動画で見せたりとかその辺は、ちょいとダサいけど絶対に客席の誰一人置き去りにしないぞという気概を感じましたね笑 最近、いとこsにこのブログバレてたらめっちゃやだなって思って文章化する時にはかなーーーりセーブして書いてるのでこれは9割ブレーキを踏んだ状態ですし言葉もていねーいに選ん…