十両での最高成績力士に贈られる賞。 十両の正式名称は十枚目なので、正式には十枚目最優秀賞と言う。 勝ち星が同じ場合は優勝決定戦が行われ、決定戦に勝利した1名に贈られる。 十両は幕内と異なり実力が均質なため、11勝程度で優勝するケースが多く、稀に10勝で優勝するケースもある。 賞金は200万円。
おはようございます。 一年間の欠場で大関から三枚目まで堕ちた朝乃山ですが、 三枚目で全勝優勝し 幕下は二場所で通過し 今場所は十両に復活していました。 プロ力士に復帰です。 そして、一昨日、優勝を決め 楽日にも勝ち成績を14勝1敗としました。 頑張りました。 十両を一期抜けし 来場所には幕内に復帰する可能性も出てきました。 聞くところによれば 1/20の14日目のNHK相撲放送で 視聴率が最も高かったのは「十両 朝乃山が優勝を決めた」の取組だったとか。。。 今後も勝ち続け、一気に大関まで復帰し 更に横綱を勝ち取ってもらいたいと応援しています。 今年の名古屋場所ではどの地位まで昇っているか。 楽…
私自身、大相撲で応援している力士さんがいます。 現在、十両西二枚目の宇良関。 今日の千秋楽で十両優勝が決まりました。 そして、来場所は幕内復帰が濃厚とのこと。 www3.nhk.or.jp いや~、素直に嬉しいですよ。 大怪我が2回、一時は序二段まで番付を下げての復活劇。 ずっと応援していたのですから、感激です。 ということで、今日は嬉しい気持ちでお酒が進みそうです。 あ、勿論、自宅で飲みます。
今日は相撲観戦仲間と琴勝峰関のご両親の営む居酒屋へ。 tabelog.com 新橋から東京上野ラインに乗ろうかと思いましたが、時間があったので座れる可能性に賭け逆走して品川へ。 四半世紀以上乗ってるのに内回りと外回りがパッと分かりません…。 こちらが外回りのはずです。 乗ろうと思っていた電車が品川始発でした おかげさまで無事座れまして、50分の道程がめちゃくちゃ快適。柏駅南口を出て線路に沿って南下します。 達磨 外観 そそる暖簾 これ絶対うまいやつ。 まぐろあご揚げ 美味しい〜。 ぐつぐつしてます。なんとか豆腐 価格帯が素敵すぎる… こちらのお店、有名人のご家族が営むお店と言うだけでなく、酒場…
大相撲春場所、新入幕の24才尊富士(タケルフジ)が千秋楽に勝って13勝2敗で初優勝。新入幕の力士が優勝するのは1914年5月場所で優勝した元関脇・両國以来、110年ぶりの快挙だという。幕内最下位(幕尻)東前頭17枚目とはいえ、初日から8連勝して単独トップとなると、対戦相手も上位になる。9日目は小結・阿炎、11日目は大関・琴ノ若と上位陣も皆やっつけて11連勝。この時点で敵は9勝2敗の大の里(西前頭5枚目)しかいない。横綱・照ノ富士は、早々と7日目で休場、大関は4人いるが8勝3敗で追うのは尊富士に負けた琴ノ若と豊昇竜の二人だけ。 12日目、大関・豊昇竜と対戦し、幕内初黒星、13日目、関脇・若元春…
若手力士の活躍が場所を盛りあげた「大相撲春場所(大阪)」 若手力士の躍進、横綱・大関が場所を引っ張る 連覇と10度目の優勝を狙う、横綱照ノ富士を中心の春場所か? 4人の大関陣の頑張りに期待、なかでも新大関琴ノ若の活躍に注目 大相撲春場所の番付上位に、若手力士があがって来ました 東前頭2枚目熱海富士(21)は昨年の秋、九州と2場所連続で優勝争い 東前頭3枚目王鵬(24)は昭和の大横綱大鵬の孫、相撲センスは祖父譲り 西前頭4枚目平戸海(23)は、鋭い立ち合いの速攻相撲が持ち味 西前頭5枚目大の里(23)は、2年連続アマチュア横綱、石川県出身 先場所十両優勝した、新入幕尊富士(たけるふじ)24歳の活…
#尊富士「皆さんの記憶に残りたくて必死に頑張りました」👇快挙達成!想いを口にした優勝インタビュー👇NHKプラスなら 表彰式も見られますhttps://t.co/eLfbx7aaPJ#sumo pic.twitter.com/u6bJHVmrs0— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) 2024年3月24日 たける、カッコよすぎるやん(*´д`*)✨✨✨ 真っ向勝負で勝ったとき、うるうるしたよー相手が優しく寄り切ってくれる四つ相撲じゃなく、 押してくる豪ノ山だし、それを耐えられるのかと心配したけど、 張り差しはこういうとき有効な技なんだなーと感心もした。「伊勢ヶ濱親方が解説だから、いい相撲…
こういう、『1世紀ぶりの大記録』とかいうスポーツの大記録は。心技体すべてが揃った上に、時の運にも恵まれないと出てこない椿事なんだけど。それ以上に、どんな状況でも前に向かって進んでいく、ひたすら前向きな姿勢、というか。取り組み、というか。生き様、というか。『不屈』を体現した人となり、そういう人間でないと。決してたどり着けないんですよ。才能に恵まれ、人一倍努力してて、そのうえさらに強運の持ち主、というだけじゃ、決してこの記録は作れない。・・・そういう人間が、毎年のようにどこかの分野に現れて。記録を作っていく、日本という国は、一部界隈の人たちから糞ミソに非難されますけど。まだまだ捨てたモンじゃないで…
堺まで行ったので10時の開場に間に合わないかも?と思っていましたが、余裕で間に合いました。時間を有効活用できてよかったけど、昨日も5時起き1時就寝、今日も7時起きなので、絶対途中で寝る自信があります。 錦木の幟を撮ったつもりが… 10:40取組開始なので、恒例の館内散策です。 溜席の後ろに救命士の席がありました 昨日よりさらに近づいてみました テッポウ厳禁 東の花道です おそらく昨日尊富士を運んだ車椅子 でかい…。 おー!インタビュー室! 呼出室 / 若頭室 若者頭(わかいものがしら)って何だろう? www.weblio.jp マスの後ろに靴スペースがあります 本日マスB正面12列25からの眺…
三月場所は、13日目を終わって、 1敗 尊富士 3敗 豊昇龍、大の里 という展開。 3敗の両力士は、既に尊富士との対戦を終えており、尊富士がそれ以外の力士に連敗するケース以外に、優勝決定戦に持ち込めるチャンスはない。 いよいよ、110年ぶりの新入幕力士の優勝が現実味を帯びてきた。 新入幕力士の優勝と言えば、平成26年九月場所の逸ノ城が、達成すれば100年ぶりと騒がれたのを思い出す。13勝したものの、14勝で優勝した横綱白鵬に敗れた。 昨年七月場所では、伯桜鵬が豊昇龍、北勝富士と優勝争いを演じた。 (続く九月場所の熱海富士も優勝決定戦進出する活躍で一躍注目を集めたが、再入幕だった) その記憶も新…
3日目の土俵も上位陣安泰ならず。問題は霧島である。 本日宇良に敗れて泥沼の3連敗。立ち合いもろ手突きからすぐにいなし、攻めの流れとしては悪くないように感じた。 しかし宇良のしぶとさに焦ってしまったか最後は足が出ずに突き落とされた。 昨日『噛み合っていない』と記載したが、噛み合っていないからこそ勝ちたいという思いが強くなりすぎてしまい、焦りが生じてしまったか。 霧島にとって大関昇進以降初めての試練の場所と言えるか。早くきっかけを掴みたいところである。 その他上位陣は安泰。 本日注目の『照ノ富士ー朝乃山』の一番は横綱の貫禄勝ちといったところか。 それでも朝乃山としては過去一番自分の相撲を取り切って…
3月10日からスタートする大相撲春場所。新番付が相撲協会から発表された。 ただ春場所に暗雲を漂わせたのは元横綱白鵬の宮城野部屋の期待された大型力士の北青鵬関が他の弟子たちに悪質な暴行を日常的に加えていたことで北青鵬関は引退、宮城野親方は2階級降格や親方として問題ありの指摘がされたことだ。残念!残念! そうはいっても春場所は始まる。心機一転親方・力士一丸でいい場所にして欲しい。 先場所優勝の横綱照ノ富士関。下に4大関が並ぶ。東に大関霧島関。西に豊昇龍関。そしてカド番大関貴景勝関と新大関琴の若関が並んだ。4人も大関が並ぶと重厚感はある。 関脇は大栄翔関と復帰の若元春関。小結は阿炎関と錦木関。 前頭…
令和6年辰年、東京・両国国技館で迎えた「大相撲初場所」 期待と話題がいっぱいの大相撲初場所 3場所休場の横綱照ノ富士が、久しぶりに土俵に帰ってきた初場所 大関霧島は連続優勝を果たして、横綱昇進をめざす初場所 力をつけてきた関脇琴ノ若の活躍、前頭7枚目朝乃山の復活 先場所も大活躍した熱海富士が、前頭筆頭に番付を上げました アマチュア横綱で石川県出身、新入幕の大の里にも注目が集まります 豪ノ山、湘南乃海、北青鵬、平戸海、王鵬など、若手力士の活躍 また、幕下から十両復帰をめざす、若隆景と伯桜鵬にも注目です <東京・両国国技館> 序盤戦(初日~5日目) 関脇琴ノ若と前頭7枚目朝乃山の二人が、無敗の5連…
【大関対決!優勝争いに残るのは・・・】 決まり手は“ #二枚蹴り ”(にまいげり)#霧島 - #豊昇龍 大相撲初場所 十三日目霧島の今場所の星取・動画と特集記事👇https://t.co/ZDg3TlC7oN豊昇龍の今場所の星取・動画と特集記事👇https://t.co/ktDBWEiJm7#sumo pic.twitter.com/A7Hei0HL4R— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) 2024年1月26日 二枚蹴り!?∑(゚Д゚) ようわからん技でた!!豊昇龍の悔しそう〜なのがたまりまへん(*´꒳`*) よしよししてあげたくなるよね!←いつもはもう少し長く表情を映してくれるけど…
【新十両の尊富士 10連勝なるか!】#狼雅 - #尊富士大相撲初場所 十日目 十両狼雅の今場所の星取・動画👇https://t.co/mlhZtAFYlH尊富士の今場所の星取・動画と特集記事👇https://t.co/yh3v7s4lQF#sumo pic.twitter.com/zfKKJ6J7NE— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) 2024年1月23日 止めたあああああ!! 歴史的記録を、元チームメイトが止めるとか胸熱(((;゚Д゚))) 先にプロに入った狼雅の意地にシビれる。高3の個人戦から7年ぶりの再戦が、こういう形とは、 漫画みたいな巡り合わせ。 2人とも高3のときもイカ…
最近大相撲に関する事を調べると、当然と言えば当然だが巡業に関する話題が大半である。 1横綱3大関が不在であり、体調面が心配されるところである。 私は巡業の話題ではなく、九州場所のとある記録について調べていた。 それは題名通り『十両優勝』である。 九州場所では琴勝峰が3回目の十両優勝を果たした。 琴勝峰は豊昇龍、王鵬と同学年であり、巷では『同部屋の琴ノ若よりも期待していた』という声をよく耳にする。 単純な若さという点からでもそうかもしれないが、先に上位挑戦をしたのも琴勝峰である。 また上位定着に関しては琴ノ若の方が定着しているが、あと一歩で幕内優勝というところまで迫ったのは琴勝峰の方が先である。…
今回のテーマは、一年納めの場所、「大相撲九州場所」です 横綱照ノ富士の3場所連続休場、そして、朝乃山の休場が発表され ちょっと寂しいスタートの、大相撲九州場所となりました しかし、前頭11枚目平戸海(長崎県出身)の活躍には大いに期待! 大関貴景勝の連覇と、横綱昇進がかかる大相撲のお話です <九州場所・福岡国際センター> 混戦模様の番付 2013年夏場所以来の新入幕は4人、東白龍(玉ノ井部屋) 美ノ海(木瀬部屋)、狼雅(二子山部屋)、北の若(八角部屋) 再入幕は友風(二所ノ関部屋)と、一山本(放駒部屋) 元関脇の若隆景は、東幕下6枚目で、今場所から復帰します しかし、元幕内の伯桜鵬は、来年初場所…
大相撲九州場所は本日から後半戦へ突入した。 平幕一山本が1敗で単独先頭という展開である。 もちろんこのまますんなりいくとは思えないが、一山本は私と同じ北海道出身であるため、いやが上にも気になってしまう。 中日の時点で単独先頭に立っていたが、本日も仕事中に『一山本調子いいね』と声をかけられることが多かった。 一山本は先場所十両に在位しており、新鋭の大の里の初日からの連勝を9で止め、そして自身が13勝2敗で優勝を果たすという結果を残した。 あまりにも気は早いのだが、題名通り十両⇒幕内の連覇となればいつ以来となるだろうか。 先に答えを言ってしまうと、年6場所制となった昭和33年以降はおろか、15日制…