聖書はわからないことが多い書物です。これは、否定できません。どのように解釈するのかにも細心の注意が必要です。史実とのギャップがある理由は私にはわかりませんが、いずれの時にわかることでしょう。その中で、最重要なテーマは、人類の救済です。創造主である神【主】は、めぐみ先行です。ですから、ペンテコステ以降の信仰者は、『今はめぐみの時』と言われ、それに『信仰で応答』しているのです。信仰生活には試練や困難が伴うケースもありますが、他の時代に比較すると、かなり恵まれていると感じます。決算の時に向けて、そのチャンスを生かす必要があるのです。創造主である神【主】が定めたその時に必ず来ると信じています。ですから…