ある朝、ゴミ捨てに出ようとしたら微かに雨が降っている。そのための傘も面倒だし、いいや、そのまま濡れながら行こう!と思ったら、脳内に三善英史さんの「雨」が流れてきた。雨降りの中のゴミ捨てをそこまではかなまなくてもいいものの、歌い出しだけからの連想とはあまりに単純だ‼︎♪ 雨に濡れながら 立たずむ女(ひと)がいる♪ じっと耐えるのが務めと信じてる♪ 約束した時間だけが躰(からだ)をすり抜ける 道ゆく人は誰一人も気づきもしない♪曖昧な記憶なので歌詞は前後したり一部違っていたりしていたが、これほど出てくるということは、インパクトの強い歌だったんだと思う! (実際、「じっと耐える」を、自分では「きっと帰…