千木。「千木」は本来の形で「置千木」は今の仕様として使い分けている。
三省堂より引用。
ちぎ 1 【千木/知木/▽鎮木】
神社本殿の屋根で、両妻の破風板が屋根の上に突き出て交差した装飾材。本来は垂木(たるき)の端が棟より長く突き出たもの。のちには破風から離されて棟の上に置かれるようになった。氷木(ひぎ)。
おきちぎ 3 【置(き)千木】
神社本殿の屋根で、両妻の破風板が屋根の上に突き出て交差した装飾材。本来は垂木(たるき)の端が棟より長く突き出たもの。のちには破風から離されて棟の上に置かれるようになった。氷木(ひぎ)。