しばらく関西、廻っています。 で、和歌山で衆院補選の応援演説に訪れた岸田文雄首相に爆発物が投げ入れられた事件、漁師らがとりおさえたようですが。 犯人が本気で、首相を殺害しようとしたのかは、疑問です。 あの爆弾は、ピンポイント狙い、大勢を巻き込むほどのものでなさそうです。 取り押さえるシーンで、まわりの人が皆、見に近づいたり、スマホで撮ったりしているのは、異様でした。大惨事になりうる真横にいたのに、です。 日本では、何か投げられたところで、爆弾とは思いません。 爆弾犯は、必ず、予備や自決用や逃亡用に2、3発、持っているものです。 それに今は、遠隔操作で爆発させるものです。 どちらにしろ、素人でも…