かつての連続児童殺傷事件の影が落ちる団地。少年と彼を見守る管理人の心の交流は、人の心を時に癒し、時に壊す、誰も名前を思い出せない声“ポカポン”に飲み込まれていく──。 (C)映画「POCA PON ポカポン」製作委員 画像提供:Cinemago 第38回東京国際映画祭 Nippon Cinema Now部門に公式出品され、日本映画史上で類を見ない映画の“異質”な魅力に多くの人々が衝撃を受けた映画『POCA PON ポカポン』。 『横須賀綺譚』が重慶青年映画祭で絶賛された監督・大塚信一は、日本映画界を代表する巨匠、故・長谷川和彦に師事したのち、有名ラーメン店で働きながら映画を制作。 主人公の少年…