アメリカの鏡・日本 完全版 (角川ソフィア文庫) 2015/ヘレン・ミアーズ (著), 伊藤 延司 (翻訳) GHQ労働諮問委員会の一員として来日したミアーズ。中立な立場で日本を研究してきた彼女にとって、「軍事大国日本」は西欧列強が自ら作り上げた誇張であった。ペリーによる開国を境に平和主義であった日本がどう変化し、戦争への道を突き進んだのか。日本を西欧文明の鏡と捉え、満州事変を軸に中国・韓国との関係を分析しながら、アメリカが変えんとするその未来に警笛を鳴らす。マッカーサーが邦訳を禁じた日本論の名著。 気が付いているかな、反日ユダヤ・アメリカ民主党政権が育てたと言いえる共産党シナ政府が倒れようと…