古布とは、昭和初期までに使用されていた着物や布。古くは平安・鎌倉時代からの物もある。古裂(こぎれ)と呼ばれることもある。麻や木綿などの植物繊維からできた織物は布と呼び、絹からできた絹織物は帛(はく)と呼ぶ。 洋服、小物、インテリアに古布を利用する。地域によって用途は異なる。また、帯なども含めて古布と呼ぶ場合がある。
【着物愛】古布藍染め木綿裂織の野良着、骨董市で見つけました! #Shorts 【着物愛】古布藍染め木綿裂織の野良着、骨董市で見つけました! www.youtube.com
【骨董市の宝物】古布の藍染め木綿裂織の野良着ゲット! #Shorts 【骨董市の宝物】古布の藍染め木綿裂織の野良着ゲット! www.youtube.com
【Omaのエコ活動】 廃棄寸前だった着物と ペットボトルのキャップを使って 小さな針刺しをたくさん制作。 メンバーさんの中の一人がめちゃくちゃがんばってくれて みんなもモチベーション上がり、のべ千個! これはとても地道な活動。 便利だと生み出されたプラスチックは 時代が変わりゴミに。 捨てられる、忘れられてゆく着物文化。 小さなアンチテーゼ。 本当は次世代に何を残したかったのか、 今から何ができるのか、 そんな話をしつつも 活動の意味はどっか後付けで。 ただただ 着物捨てずに済むこと、 この手で何かを再生出来ること、 作品ができること、 仲間とワイワイ作れること、 それらが色々相まって喜びにな…
こちらのブランド、usedアイテムを使用したリメイクコレクション制作をしているのですが 日本人ブランドなのにまぁまぁセンスが良いです。 日本人設立ブランドはどうも無地が大半で大人しいブランドが多いですが ここのは見ていて楽しい作品もあります。 久々に日本人ブランドで良いかも?と思ったのでシェア。
購入年月日:2014年4月27日購入場所:ヤフオク 個人購入価格:1,200円(税込)送料別途 購入状態:洗い張り、状態は優良素材:交織 今日は、木綿まじりの交織の着物を解いた生地です。 それでは、詳しく状態を見ていきたいと思います。 (地色・状態) 地色はこげ茶です。かなり年代ものの生地でクスミなどが多少ありますが、状態は大変良いと思います。 (風合い) 厚めの生地ですが、しなやかな風合いです。 (用途) 交織ですので結構しっかりとしていて、加工はしやすいと思います。幅広く活用できそうです。 個人的にはこの手の柄の生地はとても好きな生地です。巾着などに加工すると結構カッコよく、見栄えもします…
購入年月日:2013年5月29日購入場所:ヤフオクストア ミヤコシンエイ購入価格:1,100円(税込)送料別途 購入状態:着物、状態は優良素材:正絹 今日は、かなり古い幾何学模様織り出した泥大島紬の着物を解いた生地です。 それでは、詳しく状態を見ていきたいと思います。 (地色・状態) ミヤコシンエイさんの解説では、地色は黒とのことです。着物の状態はクスミやシミなどが多少ありますが、材料用として十分活用可能とのことです。 (風合い) 大島紬らしい、シャリっとした、しなやかな風合いです。 (用途) しっかりとした生地で、加工はしやすいと思います。幅広く活用できそうです。 かなり昔の大島紬だと思いま…
購入年月日:2013~2014年頃購入場所:不明購入価格:1,000~2,000円(税込)送料別途 購入状態:着物、状態は優良素材:正絹 今日は、素敵な古い紬のはぎれセットです。 長さは、1.2m前後だと思います。柔らかめの緑色がとても綺麗です。 風合いも柔らかく大ぶりの模様ですが、とても気に入っています。少ししかないので、使うのがもったいなく感じます。 黒地にきれいな青色。長さは、1.2m前後だと思います。 年代を感じされる紬ですが、独特の幾何学模様が何とも言えない魅力を醸し出しています。風合いもとても柔らかく、手によく馴染みます。 このような古い紬を手に入れてしまうと、生地のコレクションが…
若い頃から、ふとしは手芸や編み物が大好きでした。 あわただしく過ぎていく日々の中で、無心にチクチクと手を動かす時間は、何かをリセットするような、心が浄化されるような時間でもありました。 に子ちゃんリクエストの軍手人形 まだ小学生のに子が、学校の図書館からお人形制作の本を借りてきたことがあります。その本には軍手を使って作るお人形が沢山載っていました。 「おかあさーん。これ作ってー。」とかわいい声でねだられて作りました。 普通の軍手の素朴な質感が、お人形にするとなぜか温かみのある柔らかい手触りに感じられました。 本にはありませんでしたが、中に針金を入れて手足を自由に曲げられるようにしてあります。 …
父の服は、もう着ることがありません。土日にタンスや押し入れの整理を始めています。 服には無頓着であった父。しかし、母が揃えたんでしょう。たくさんあるわ。 ハンガーラックに収納ボックス、タンスにも。 ブレザー、スーツ、ワイシャツ・・・それから、作業着や普段着も。 これだけ着ていたの見たことがないぞ。 まあ、片付け場所には困らないからな。 市のリサイクルステーションに持ち込んで、リユース・リサイクル。 ・・・破れがあったり、身の回り品のハンカチやネクタイはダメなんだな。 国内外で必要とされる方々に、再利用してもらうための回収なんだそうだ。 ちょっと、意識改めた。使ってもらおう。
わッつギャラリーでは、2021年10月20日(水)から24日(日)まで、しあわせサークル(代表は布目壽美子さん)による展覧会「つるしびな 展示即売会」を行います。 布目壽美子さんと彼女が春日井市で主催する教室(しあわせサークル)の生徒13人による、つるしびなを中心として布を使った作品(ブローチ、壁掛け、敷物、かばん、帽子、バッグ、小物入、袋など50点ほど)を展示します。 参考:2021年10月14日 春日井くらしのニュース記事 展覧会風景&作品たち