ここしばらく、関ケ原合戦関係の資料を紹介してきました。 紹介したい品物はまだ残っているのですが、解読にかなりの時間を要するので、ここらで少し力を抜いて、能楽関係の工芸品を順次、紹介していきます。 今回は、定番の九谷焼です。 外面には、鶴、 亀、が舞う様子が描かれています。 内側には、謡曲の一節と松竹梅。 11.8㎝x11.8㎝x8.0㎝。高台径 6.3㎝。重 328g。大正時代。 底の九谷銘から、九谷焼であることがわかります。 さらに、 菊模様の地に注目すると、小さな粒が無数に描かれています。 このようなドットは、大正期の比較的上手の九谷焼に見られる装飾です(少し盛り上がっている)。 どこの骨…