関数本体では可変長位置引数(args)はタプル、可変長キーワード引数(kwargs)は辞書として扱われます。 これらの型ヒントには タプルの要素 辞書の値 の型を書けばよいです はじめに 三重さん(のメガネ)はおうちに飾れる!1 nikkieです タイトルの件が気になったので調べました。 結論は上述のとおりで、結論に至るまでの過程を綴っていきます。 目次 はじめに 目次 可変長引数を持った関数 可変長引数の型ヒント 根拠はPEP 484 知ったきっかけ 終わりに 可変長引数を持った関数 PyCon JP 2022のトークの可変長引数のパートを出発点にします。 Pythonの関数は何個でも引数渡…