ヤオコーで木熟パイナップルを買った。 値段は普通のパイナップルよりお高め(税抜きで780円)だが……うまいのだ。 普通のパイナップルと何が違うのかというとまず産地が違う。通常のパイナップルというとまず浮かぶのはフィリピン産が多いが今回は台湾だ。 台湾とフィリピンでどう違うんだと疑問に思う方もいるのではないだろうか? 自分もそう思った。だが宣伝で『芯まで食べられます』と書いてあり興味が湧いた。 え? 芯食べられんの? あの筋張って固くパイナップル以外で使わないであろう謎の道具を使って取り除かれるパイナップルの芯が? パイナップルの缶詰では姿すら拝むことのない『奴』が食べられる? そう思うとじゃあ…