映画は「ロボット・ドリームズ」という映画で、その特徴は台詞もナレーションも全くないというところです。 スペインのパブロ・ベルヘル監督が初めて手がけた長編アニメーション映画で原作はアメリカ作家サラ・バロンによる同名グラフィックノベルを原作としています。 人間はおらず、全てが擬人化した動物というところも変わっています! ニューヨークに住むドッグは本当に孤独な日々を過ごしていました。 友人もいないし、毎日同じように冷凍食品を食べる日々…それは1980年代のニューヨーク・マンハッタンでのお話です。 私がニューヨークで暮らしたのはちょうど1990年でしたので、全てが本当に懐かしい描写で、あの頃のセントラ…