今週のお題「練習していること」 動物は右脳優位? 与那国馬 ネドじゅんさんはある日突然右脳に目覚めた女性。 右脳は感情を司り、左脳は思考を司るが、現代社会では左脳が右脳を無視し、丸め込むことが多い。それが結果的にストレスとなったり、自分を見失い、望まぬ事態を招いてしまう原因になったりする。 右脳の領域をどんどん侵食することによって、左脳はエネルギーを得て活発になるが、本体である我々は疲弊してしまうという。 確かに、直感や感覚的に嫌だと思っても、損得やしがらみなど左脳で悩んだ挙句に出した答えにしっくりこないことが多いし、後悔することも多いのではないだろうか。 左脳で考えることがあたりまえの習慣に…