エレベーター呼吸

それでまず、ネドじゅんさんの本を読んでみることにしたのです。 今までも、頭ではなくからだに聞くことで無意識さんにつながろうとしていたので、頭が左脳さん、そしてからだがお腹、お腹を通して右脳さんから本体さんにつながるという筋道は、何の抵抗もなくスルリと入ってきました。右脳散歩なども、手を振ったりして（中指ビンゴ）直観に頼ることをしてきたので、同じことだと思えました。大筋が納得できたのです。 それだけではなく、その頃、自分自身でも、からだの方向を探るだけではなく、他に、自動思考をどうにかしたいという思いが湧き上がってきていました。 いろいろなセラピーを受けてきましたが、どうにもならないのは、感情と…

かゆみは止まらない 上司と関わるようになって度々、じんましんが現れるように。 それでも、しばらくすると治まっていたのですが寝ようとすると、体中がかゆくなりあちこち延々と掻き続けて朝を迎えることが多くなりました。皮膚科で 強い飲み薬と、ぬり薬を処方してもらいました。でも、こんなに医学は進んでいるのにかゆみをピタっと止められる薬は無いそうで気休めとして 使うことにしました。（たしかに、かゆみは止まらない） アトピーなど、かゆみに苦しむ人々のために手の届く値段の、よいお薬が 一日も早く誕生することを願ってやみません。 またまた YouTubeで出会いを探す 「今の私にぴったりの動画はないか・・！？」…

今週のお題「練習していること」 動物は右脳優位？ 与那国馬 ネドじゅんさんはある日突然右脳に目覚めた女性。 右脳は感情を司り、左脳は思考を司るが、現代社会では左脳が右脳を無視し、丸め込むことが多い。それが結果的にストレスとなったり、自分を見失い、望まぬ事態を招いてしまう原因になったりする。 右脳の領域をどんどん侵食することによって、左脳はエネルギーを得て活発になるが、本体である我々は疲弊してしまうという。 確かに、直感や感覚的に嫌だと思っても、損得やしがらみなど左脳で悩んだ挙句に出した答えにしっくりこないことが多いし、後悔することも多いのではないだろうか。 左脳で考えることがあたりまえの習慣に…

ネドじゅん著 「左脳さん、右脳さん」から引用 意識変容の体験へのステップ①思考を止めること。 ↓②直感を信じること。 ↓③意識を「いま・ここ」に集中すること。 ↓④思考が引き戻そうとするので、そのたびに直感を選ぶこと。 ↓⑤最後に思考が強い反逆を起こすので、それを乗り越えること。 思考を止めるために、意識の焦点を頭からおなかにおろす直感とつながって直感を信じるという選択をすること 「いま・ここ」イメージングのやり方過去や未来へ行かず、「いま・ここ」にある（意識の形）呼吸：「いま」で息を吐き、「ここ」で息を吸う（逆でもよい）足の下の地面まで意識する（ポイント） エレベーター呼吸のやり方意識の焦点…