昨日は朝から野球だった。 それは8時のWBC準決勝・メキシコ戦から始まった。 以前から言っているとおり、私は、侍JがWBCで優勝しようが、しまいが、そこへの思い入れはほとんどないが、選手ひとりひとりのプレーには興味があってついつい観てしまっている。 この日は佐々木朗希が先発。いずれは海を渡るであろう令和の怪物が、果たして世界の舞台でも怪物と認められるか、アメリカの野球ファンは果たして佐々木朗希のピッチングにどんな感想を持つのか、そういうところの興味である。相手のメキシコは一次ラウンドでアメリカを破ったゲームがあった。世界の舞台でのレベル感を測るには申し分のない相手である。個々の選手はもちろん、…