◆三権分立の時計塔 時計培 この時計塔は、尾崎記念会館(現 憲政記念館) 建設時に、その施設の一環として、前面の噴水池・花壇とともに設計され、昭和35年(1960) 7月に完成した。 三面塔星型は、立法・行政・司法の三権分立を象徴したものである。また、塔の高さは、 「百尺竿頭一歩を進む」ということわざの努力の上にさらに努力して向上するの意味から、百尺(30.3メートル)より高くした31.5メートルに設定された。 時計は、時間を厳守した尾崎行雄を称えてスイスから贈られたものであったが、現在は国産のものに改修されている。 チャイムは、10時・13時・17時 ・ 22時の4回鳴動する。 これは、衆議…