この1年の内に、2人の部下が退職しました。(実際にはもう少し、退職してます。) 1人は、早期退職制度の対象年齢になったとのことで、故郷に帰り家業である「農業」を継ぐとのこと。 まぁまぁの都会で、そこそこの収入で、ほどほどの仕事で・・・ そんなすべてをほっぽり出して、あっけらかんと故郷に帰っていきました。 本州を離れることになるし、収入も天候次第だし、結構「きつい」仕事になるのに、それでも、明るく、潔く、あっと言う間に居なくなってしまったのです。 もう1人は、数年間、何度か相談を受けていました。 やっと「踏ん切り」がついたようです。 聞くと、これまた離れ小島に単身乗り込むのだとか。 「え?Uター…