資産形成

毎月の資産棚卸（2025年10月分） 毎月末に実施している資産棚卸の内容です。 今回は2025年10月分の内容です。 今月の資産状況 総資産：3,173万円 年初来：+13.47% 月初来：+2.76% 今月の受取配当金 受取配当金（税引前）：0.87万円 前年同期比 ：+646% 1万円もいっていないです...少ない。 現在の見込み配当金 年間見込配当金（税引前）：58.9万円 ポジション調整中のため、前月よりもまた見込み配当金が少し減っています。 利回りが低い銘柄を売却したので、11月以降で調整をしながら12月末で、また見込み60万までいけたらいいなと思っています。 コメント・ふりかえり …

2025年11月 現在28歳 今の会社に2020年新卒入社して6年目のリーマンです 現在の資産状況とやったことについてまとめ ①企業型確定拠出年金 入社した2020年10月から退職金制度として確定拠出年金が導入されました 毎月1,100円を積立て、2025年11月まで継続しました 掛金累計額：660,000円 時価評価額(2025年11月3日現在)：1,039,435円 評価損益：+379,435円 運用利回り：18.21% 積立NISA枠を埋めるために2025年11月で積立金額を1,000円に変更しました ②生活防衛費 ①の確定拠出年金は会社が導入したのでなんとなくやっていましたが、本格的に…

インデックス投資とは？難しい言葉を使わずにインデックス投資を説明します インデックス投資とは、株式や投資信託などで「市場全体の動き」に合わせて資産を増やしていく投資の方法です。プロにおまかせして個別の株を選ぶのではなく、全体の平均に投資するスタイルといえます。この記事では、専門的な言葉を使わずに、インデックス投資の基本の仕組みとメリット・注意点をわかりやすく説明します。 インデックス投資は「市場の平均を目指す」投資 インデックスとは、株式市場全体の動きを表す「指数（しすう）」のことです。たとえば日本なら「日経平均株価」や「TOPIX（トピックス）」、アメリカなら「S&P500」などが有名です。…

ファイナンシャルプランナーの仁志詩馬です。 最近の円安の進行や、日経平均株価が史上最高値を更新するなど、日本経済は大きな変動期を迎えています。「この円安はどこまで続くのか？」「この株高は本物なのか？」と、ご自身の資産について不安や期待を感じている方も多いのではないでしょうか。 このような変動期にこそ、私たちは「歴史」から学ぶ必要があります。 今日は、約40年前に日本経済の運命を決定づけた歴史的な出来事、「プラザ合意」について、FPの視点からわかりやすく解説します。 なぜなら、このプラザ合意からバブル経済の発生、そして崩壊に至るまでの流れは、現在の私たちが資産形成を行う上で非常に重要な教訓を含ん…

ファイナンシャルプランナーの仁志詩馬です。 2019年に突如として浮上した「老後2000万円問題」。この言葉を聞いて、将来の生活に漠然とした不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 「年金だけでは暮らしていけないのか？」「本当に2000万円も必要なのか？」「インフレでさらに増えるのでは？」 この問題は、数字だけがセンセーショナルに独り歩きし、多くの誤解や過度な不安を生み出しました。 この記事は、老後2000万円問題に関するあらゆる疑問に答えるための網羅的な解説記事（ピラー記事）です。ファイナンシャルプランナーの視点から、この問題がなぜ発生したのかという発端、2000万円の詳しい計算根拠、…

1) 今週の投信 前回（基準）：運用収益率 56.1%、運用収益額 ¥1,101,743 今回（現状）：運用収益率 59.0%、運用収益額 ¥1,165,419 差分（今回 − 前回） 運用収益率：+2.9ポイント（59.0% − 56.1%） 運用収益額：+¥63,676（¥1,165,419 − ¥1,101,743） 2) 今週（2025-10-27〜10-31）の概況 米国主要指数の堅調・決算好感や利下げ期待の後退が混在する中で、月末にかけてグローバル株が上値追い。日本市場は日米の強い流れを受けて高値更新（Nikkeiが5万台→月末に史上高更新）。為替はドル高（円安）基調が続き、輸出関…

どうも、メモ太郎です。 ついに日経平均が5万円台に定着してきましたが、一部の銘柄たちが日経平均を押し上げているだけの歪な相場といった感じで、なんとも喜べない感じですよね… どこかで株価が下がるタイミングもありそうですし、決算シーズンもまだまだ続きますので、稲妻が輝く瞬間を逃さぬよう相場に居続けたいものです。 購入した銘柄 ●ヒューリック（3003） 決算後に思っていたよりも株価が上がっていなかったので、3株だけ買い増ししました。 今後利上げ等で株価が下がり、配当利回りが4%を超えるようなことがあればさらに買い増ししていきたいですね。 今週は決算後に株価が下がっていた野村不動産ホールディングス（…