人間が他の動物と唯一違うところは、脳が発達しているところだそうです。 人間以外の動物は生き抜くために他の種族を殺すことはあります。 しかし、同じ種族の中での争いでお互いが傷つくことはあっても決して相手を殺すようなことはないのだそうです。 同種族の争いは、トーナメントのようなもので、順位づけで満足していて、最後の最後まで雌雄を決するような馬鹿なことはしないものです。 もしそれが行われてしまっていたら、とっくの昔にあらゆる動物は絶滅していたでしょう。 ところが、人間は争いでお互いに「殺し」をやっています。 なぜ人間だけが動物がやらない「殺し」をやるのでしょうか? 悲しい現実ではありますが、私たち人…