遥か昔、地元にあった長命うどん。 娘の新居を訪問した帰りに偶然発見。 懐かしさで即、入店。 中はガランと広い。床は昭和初期のようなタイル張り。よくよく見たらタイルに見せかけたクッションフロアー。テーブルも昔の食堂風。テーブル上のメニュー板や、コンクリートに直張りしてある床などレトロ感満載。 スタッフは一見して学生と思われる女店員と、昨日今日働き始めたバイトっぽい不慣れな男性店員の二人のみ。 小員は、うどんの小盛りと、天麩羅をオーダー。 麺は注文の都度、茹でるため10分ほどかかると言う。天麩羅も希望したかき揚げ天は売り切れと。結果、20分近く経ってテーブルに。 麺は一本一本が、かなり長い。長い麺…