前日11月20日に大阪で開催された、対馬市に事務局を置く「NPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会」役員会・研究部会発表の翌日、フィールドワークまち歩きの依頼を「朝鮮通信使川御座船を考える会」が受けて、朝鮮通信使が辿った大阪のまちを全国から来られた前日参加者と供に歩きます。 歩くコースは、木津川・尻無川(唐人澪)を巡る一番良く知られてるコースだと思います。 「NPO法人朝鮮通信使縁地連絡協議会」とは1995年11月事務局を置く対馬市で発足、自治体19団体、民間団体75団体、個人会員105名 を数える全国組織で、昨年は新型コロナ禍で中止に成りましたが、ほぼ毎年何処かの縁地で役員会・研究部会発表などが行…