1年に1日だけ出現する理想の大学「蜃気楼大学」の日。朝11時から夜まで。第1回の昨年の倍の200人ほどが八王子の広大な大学セミナーハウスに参集しまました。 友情のきずなと、あふれる幸福感と、知的刺激に満ちた日となりました。私は、一日学長の役割(開会式と閉会式の挨拶)と「日本文明論」「日本人論」の発表でした。 10の教室で計50ほどのセッションが開催され、それぞれ興味深いが、内容は後で動画でみることにして、すべての教室をまわってみました。 「公開対話 生成AI時代の善き街作り」(奥出直人・三宅陽一郎・梁瀬博一)。「頭の中、の外で考える」(オガサワラユウ。「当事者としての組織作り」(山田裕嗣)・「…