常連さんから借りた漫画「夏子の酒」を読んだ。 漫画とは言え、ひとつの読み物として優れた作品であり、十分に読み応えがあった。 幻の酒米「龍錦」を復活させ、その米で吟醸を仕込む。 その中で「農業のあり方」や「酒造りの現状問題」「酒蔵を取り巻く人々の生き様」を浮き彫りにする。(※時代は1980年代の話し) そんなストーリーに思わずのめり込んでしまった。 さて、今回はこちらの日本酒。 造るのは滋賀県東近江市の喜多酒造。 kirakucho.com このブログでも結構登場している。 kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.hatenablog.jp kimama2016.…