喜運寺 喜運寺の基本情報 喜運寺は曹洞宗のお寺で光國山と号します。源室氷高大和尚(慶長五年寂)が開山となり、起運寺と号して慶長3年(1598)桜田に創建、神田駿河台・お茶の水への移転を経て明暦大火の後当地へ移転されました現在の名前「喜運寺」となったのは、元禄4年(1691)のことです 延命豆腐地蔵尊 このお寺には延命豆腐地蔵尊と呼ばれる珍しいお地蔵さんがいますお寺の入り口は閉まっていることが多いみたいですが、この日は運良く中に入ることができましたこの名前の由来となるお話しを少し長いですが引用します 「昔、享保(きょうほう) 年間(1716~36年)の頃、喜運寺(きうんじ) ・白山2-10-3の…