宮崎県日南市が発祥の弓矢の娯楽スポーツ。
的まで四間半、弓・矢ともに四尺五寸、的が四寸五分で、全て四半であることから四半的と呼ばれる。
日南市の無形文化財に指定されている。
今回は「四半的を打ってきました」というテーマでお話をしようと思います。 今（11/22)は宮崎の方に観光に来ています。 で、昨日は飫肥城（おびじょう）っていうお城に行ってきました。 ja.wikipedia.org で、そこででたまたま”四半的”っていうアクティビティがありました。 www.kankou-nichinan.jp これは、弓をうつ体験ができる場所なんですけど、 四半的ってのはどういう意味かというと、 的まで四間半、弓矢ともに四尺五寸、的が四寸五分で、全て四半であることが名前の由来だそうです。 これは、こちらの地方では非常に親しまれている弓術ということで、観光のためのアクティビティ…
すまきとすまりんはホテルをチェックアウト後 一旦宮崎空港へ戻り バスを乗り換えて「日南・飫肥方面」へと向かいました ※宮崎の旅①からの続きです www.aranciarossa.work 最初に向かったのは青島 周囲1.5㎞の小さい島です 島の中央にある青島神社や島の周りのユニークな岩が見どころ(^_-)-☆ 青島参道を歩いて行きます🐾 🐾 青島は 神話『海幸山幸（うみさちやまさち）』の舞台であり 山幸彦（やまさちひこ）と豊玉姫（とよたまひめ）が結ばれた地ということで 恋のパワースポットでもあります 古事記によると青島神社に祀られている山幸彦と豊玉姫が恋文♡をやりとりしていたとされることから …
4泊5日の宮崎旅行、5日目。 宮崎最終日、まずは飫肥。 飫肥では、飫肥城歴史資料館、飫肥城跡、豫章館、小村記念館、四半的、旧山本猪平家、商家資料館、旧高橋源次郎家。 四半的以外は共通券610円で7つの施設をまわれる。 四半的は日南市の無形文化財で、正座をして四間半（約8m）先の的を弓で狙うもの。 10射300円だが、1本も当たらなかったら、サービスで2本射らせてくれ、やっと当たった。 次の油津は駅がカープ柄だった以外はほぼ何も無かった。 宮崎県から鹿児島県へ入り、今回最後の観光地、霧島へ。 霧島神宮、犬飼滝、和気神社。 霧島連山の高千穂峰は2008年3月に鹿児島（屋久島）旅行をした際に登ったの…
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