竹杖外道は釈尊の御長をはからず。御頂を見奉らんとせしに、御頂を見たてまつらず。応持菩薩も御頂を見たてまつらず。大梵天王も御頂をば見たてまつらず。これはいかなるゆえぞとたずぬれば、父母・師匠・主君を、頂を地につけて恭敬し奉りしゆえにこの相を感得せり 12月の創価座談御書は過去に講義済みなので下に過去記事をリンクしておきます。今回は「創価学会員の為の御書要文講義」ということで『四条金吾殿御返事』の一節を取り上げます。創価では多分学ばない御文でいつも同じ御書ばかりの座談御書と違って新鮮でしょ(笑)この御文の通釈は「竹杖外道は釈尊の身長をはかることができず、御頂きを見ようとしたが見ることはできなかった…