中国発祥の2人対戦用ボードゲーム。 19×19の網目の付いた碁盤の上で、互いに黒石と白石を打ち合い、最終的には陣地を多く取ったほうが勝ちというルール。 陣取りゲームと石取りゲームをミックスしたようなもの。 世界の囲碁人口は4000万人を超え、2007年5月に開催された第28回世界アマチュア囲碁選手権戦では、世界68の国と地域から参加があった。
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 中央の競り合いから白、8のオサエにまわり、白10三々が厳しい! 次譜、白8とコウにハジき、 フリカワリましたが、黒の大石が攻めの対象に!
7月の学習会に行ってきました。 (1) ゆめのこ/ちいさな囲碁教室 (@w_and_b_15) / X 今月は、簡単手筋から~。 ひと目レベルの手筋9問、一人一人考えて、その中でみんなが苦戦していそうな問題二問だけボードで説明を受けました。 その後は、今年の女流全国大会の時に、早めに対局が終わってしまった人たちの為の大盤解説会の時の棋譜を、説明を聞きながら皆で見ました。 第7回 呉清源杯 世界女子囲碁選手権 決勝3番勝負 第3局 の棋譜です。 もちろんいつも通り、解説にない内容まで、これならどうだろう? しつもーん♪などと・・・先生を中心として、思ったことはみんなで討議します。 この楽しいこと…
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 右下隅、白1,3と味付けした後、白5ツケ! 次譜、黒1、3とハネノビますが、白6以下動き出し、 白、捨て石効果で白14で黒2子を取り、実利と厚みの分かれ。
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 黒1と白の大石を封鎖。白は2ノビからの白4オキ! 次譜、手順は長いですが、白18までフリカワリと思いきや、 黒19ホウリコミから、 進んで、黒5、7でコウ!…
15日は囲碁の日。(当ブログの掟)5段に向けてコツコツ勉強しています。 相手が2連星に構えた時に自分は山形とされる打ち方を好んでいますが野狐9段到達されている佐々木柊真氏がYouTubeにて対策動画をアップしとても勉強になりました。 未だに置き碁などでは見られる形ではあるので知っておいて損はしない知識だとは思います。
😜 第10回扇興杯女流最強戦 終盤、細かそうですが、白1が敗着との「幽玄の解説」 黒2が両アタリの先手。 次譜、白3と手を戻すしかなく、黒4から、 左上隅はコウになってしまい 優勝したのは、黒番上野梨沙女流棋聖。
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 左上隅、よく見る定石ですが、手抜きで白10オオゲイマ! そして黒11にも成程… 次譜白1ツケに対し、黒2から白7まで、定石ですか… その後、白1コスミから逃げ出し、激しい戦いへ。
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 下辺、黒1に対し、ツケギリから白の狙いは… 次譜、右辺白1ツケから白3ホウリコミが巧みな手筋! 進んで白6までコウになりました。
😜 「幽玄の間」プロの囲碁局面図。 左辺、黒1へ展開しますが、白2トビから白の狙いは・・・ 次譜、白1ノビから、白11コスミツケ! コウになりました!
😜 第50期碁聖戦・第二局 白番、挑戦者芝野十段、白13まで大模様! 黒番、井山碁聖の次の一手は・・・ 次譜、黒1ワリコミから7まで、 厳しい打ち方との「幽玄の解説」。 進んで白は、黒の大石を狙いに、白8から石を運び… 最後は、攻め合い黒の1手勝ちで、 井山碁聖の中押し勝ち。