※東京個別指導学院の株主優待は、2022年2月分をもって廃止されました。カタログギフトの優待品として、品物のほかに「クオカード」や「図書カード」といった金券を選択肢に入れる会社は多いです。これらの特徴は、お金としての価値が優待額面通りということですね。 たとえば「1,500円相当のカタログギフト」から品物を選ぶと、概ね送料込みで計算された品物がリストアップされることになるので、正味の品物価格は 1,500円に届かないと考えられるでしょう。それが金券になると、額面ぴったりの 1,500円。 そんなのは夢がないぞという捉え方もありますが、根強く支持されるのもわかります。 (adsbygoogle …