9日バイデン大統領が対露制裁の一環で、ウクライナに資金面での軍事支援をし続けてきましたが、さらに1億5000万ドルの追加軍事支援をすると発表しました、これで大統領権限で支える予算はほぼ使い果たしたとのことです、そこまでしてバイデン氏がウクライナに貢ぐのには、以前も書いたように公私共に幾つかの事情の故ですが、公の事情としてはエネルギー供給と新型コロナワクチンの供給網の独占化が、重要な鍵になってきます。 最終支援発表の同日呼応するかのように、米ジョンズホプキンス大学は、米国内での新型コロナ死者数99万7526人100万人超を、懸念する発表を出し1日あたり新規感染者数6日時点 7日移動平均6万880…