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国税専門官

(社会)
こくぜいせんもんかん

 国税専門官とは、国税庁・国税局などにおいて、税務に関する専門的事務に従事する国家公務員である。
 国税専門官は、国税調査官・国税徴収官・国税査察官などに分類される。以下は人事院サイト内、国税専門官採用試験のページからの引用である。

  • 国税調査官は、所得税、法人税、相続税などの直接税及び消費税、酒税などの間接税について、納税義務者である個人、会社等を訪れ、適正な納税申告が行われているかどうかの調査・検査を行うとともに、申告に関する指導などを行います。
  • 国税徴収官は、定められた納期限までに納付されない税金の督促や滞納処分を行うとともに、納税に関する指導などを行います。
  • 国税査察官は、裁判官から許可状を得て、大口・悪質な脱税の疑いがある者に対して捜索・差押えの強制調査を行い、刑事罰を求めるために告発するまでの一貫した職務に従事します。

 これらのうち、どれに就くかは、受験時点では決定されない。
 国税専門官になるには、国税専門官採用試験を受験し、合格する必要がある。
 国税専門官として採用された者は、税務大学校(埼玉県和光市)において四ヶ月間の研修を受けた後、原則として自らの希望する国税局に配属され(必ずしも希望通りの国税局に配属されるとは限らない)、一年間の実地研修を受ける。その後、ふたたび税務大学校において七ヶ月間の研修を受ける。
 なお、国税専門官には、一般の行政官とは異なる俸給体系が採用されている。

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