国語の勉強方法

よんこま作文。のブログです。 よんこま作文。は、ありそうでなかった作文学習コンテンツです。 四コマ漫画作文という作文学習コンテンツは、ありますが、 意外とありそうでなかった学習コンテンツなのです。 よんこま作文。は、文字の進化過程つまり絵を描いて、その絵を 文字化したという過程を重視し、制作されています。 つまり、 描いて書く！ということです。 よんこま作文。は、まだまだ制作途上ですが、β版はすでに 国語教室で試用しています。試用結果は？ 大人気で効果抜群でした。とにかく人気が凄い！そして、 書く力がついてくるのです。 それは当たり前で、文字の進化過程であり、脳の進化過程ですから、 当然です。…

よんこま作文。のブログです。 小学２年～４年のお子様にとって、昔話は身近な存在です。そして、 主人公のヒーロー・ヒロインになれる！気分にさせるのが昔話です。 例えば、男の子なら三太郎。女の子なら、かぐや姫や乙姫でしょうか。 三太郎？そう、auのコマーシャルでも登場していますね。 浦島太郎、桃太郎、金太郎です。すべて太郎が付くので、まとめて三太郎です。 よんこま作文。の素材作文にも、この三太郎をベースにしたものがあります。 例えば、桃太郎。昔話の桃太郎は、川へ洗濯に行ったおばあさんが登場し、 流れてくるのは桃ですね。でも、よんこま作文。では、 棒人間さんが主人公です。流れてくるのは、丸い物です。…

コロナになって、5Gになって、動画の教材が増えてきていますね！ 今日もスクール長のひとりごとですが、 このタイミングだからこそ「動画とは？」を考えていて、そのメモです！ 結論としては 「動画学習は使い方によっては着火剤や補助教材程度がいいんじゃないかな？メインにしてしまうと、効率も質も落ちると思う！」というお話です！^^

よんこま作文。は、日本の昔話ともつながりがあります。 日本の昔話って、実にユニークでいろいろなキャラが出てきますよね。 天狗に河童、狐に一寸法師・・ よんこま作文。も、実はこの日本の昔話をベースの一つにしています。 例えば 浦島太郎です。助けた亀に連れられて、龍宮城へ行けばですが・・・。 この四コマ目を、イメージして描いてもらいます。 そして、その自分で描いたイラストを見て、文章を書くわけです。 まさに、オリジナル「浦島太郎」です。 でも、そのオリジナルさが面白いわけですし、創造力を育てるのです。 亀が連れていく先は、龍宮城じゃなくてもいいわけです。 そして、浦島太郎が、乙姫さんから玉手箱をも…

ZOZOTOWNというのがありますね。あの前澤社長のZOZOTOWNです。 このネーミング、面白いですね。でも実は、 想像力のSOZO 創造力のSOZO つまり、想像と創造のSOZOとSOZO にTOWNをつけて ZOZOTOWN だそうです。 初めて、この名前を聞いた時、変わった名前だなあと思ったのですが、 その由来を知って、なるほど！と納得しました。 このネーミング、なかなか面白いです、想像と創造を掛け合わせている点がです。 二つの力の掛け合わせは、国語学習に通じます。 この想像力つまりイメージする力と 創造力つまりクリエイティブな力をつけることが、 国語学習の重要なポイントだからです。 …

はじめまして。よんこま作文。主宰の浜田巧太良です。 よんこま作文。は、イラストと文字による新しい作文学習コンテンツです。 よんこま作文。は、、最後に句点（。）をつけていますが、これにも こだわりがあって、『文』を意味します。 よんこま作文。は、四段落（起承転結）から成る物語作文と、四コマ（いわゆる田の字形式）からなるイラストのコンテンツです。 起の部分は、右上です。ある人が、神社へ参拝しに行きます。 承の部分は、右下です。いよいよ、鳥居をくぐるんです。 転の部分は、左上です。何か本殿から不思議な声が・・神様？ そして、いよいよ結の部分です。 それをまずは絵（イラスト）で描いてみましょう。そして…

社会：コアプラス 今日は受験勉強はコアプラスだけです マンスリーテストが終わり気が抜けたわけではなく、今日は学校の冬休みの宿題に注力しました 私自身は国語の勉強が全く見られていない反省から、YouTubeなどでどうやって国語を子どもに教えるか研究していました。物語文については、出来事 心情 行動の３つについて、行動の根拠は心情であり、心情の根拠は出来事であるという整理を聞き、なるほどと思いました。つまり、この行動をした時の主人公の心情はときかれれば、出来事に直面して生じた心情について語ることになります。なぜこのような気持ちになったか聞かれれば、その根拠となった出来事を探します。 国語の勉強も単…