北海道目梨郡羅臼町を起点とし、北海道網走郡美幌町を終点とする一般国道。
北海道目梨郡羅臼町本町36番1
北海道網走郡美幌町字報徳77番8
知床峠を挟んで、知床山脈を越える羅臼町湯の沢から斜里郡斜里町字岩尾別までの区間の通称。10月から4月までは積雪のため通行止めとなる。開通は積雪量と除雪作業の進行状況による。
5日目 テントから出るとフライシートが濡れていた。夜中に雨が降ったらしい。乾くのを待つ間、近所を散歩することにした。自転車で5分ほど走ってオロンコ岩に到着。階段があり上まで登ることができる。(激坂)眺望はかなり良かった。 キャンプ場にもどって朝食作り。メニューはセコマで買ったじゃがバター。小ぶりだが美味しかった。朝食後はテント撤収。まだ少し濡れていたが気にせずパニアに突っ込んで出発。 国道334号を走る。途中、オシンコシンの滝に寄ってパシャ。その後は国道を逸れて、天に続く道へ。 いい眺め。道を端まで走ったのち、国道334号に戻る。そのまま斜里へ。駅前のオジロワシ像パシャ。ついでに近所の道の駅で…
私達は、 雨の知床五湖を後にして 楽しみにしていた、国道334号、 知床横断道路を 羅臼(らうす)方面へ・・・ “ぶる~へぶん号”を走らせます。 峠までたどり着くと あたりは、霧と雨につつまれて 羅臼岳も全く顔を見せてくれません。 しっかりと色付いた知床の紅葉と羅臼岳をを見たかったな・・・ 残念な気持ちで知床横断道路を下ります。 そんな気持ちで迎えた 次の日の朝・・・ 滞在した標津町にあるキャンプ場は とても良いお天気に恵まれてました。 「このお天気なら知床峠の紅葉も羅臼岳もみれるんじゃない?」 「もう一度行ってみようか?」 ここは50キロ離れた標津だけど… おもいきって引き返そうよ! 「知床…
Go To 北海道の7日間も残り2日。旅の終盤を飾るのは北海道が誇る世界自然遺産・知床。僕は知床八景を中心に、じっくりと知床を堪能するつもりだったが、この2日間は生憎の悪天候。知床五湖の景色は分厚い雲に台無しにされ、知床岬のクルージングは高波に遮られた。それでも北海道の果てに存在する自然を、全身で感じることができた。
天に続く道 北海道3日目は知床半島ドライブです。 斜里からウトロ、羅臼と抜けていく最初のポイントは天に続く道から。 国道334号でウトロ方面には行かずに真っ直ぐ突き当りまで進むと、畑の中に直線の先端があります。 知床は何度が行きましたが、今回はじめてここまで来ました。曇りだったのが残念といえば残念。道の果てが雲の中に消える感じがまた良しですね。 始点から少し行くと展望台があってオホーツク海まで見渡せます。 オシンコシンの滝 知床ドライブでは知床峠と並んでいつも立ち寄る場所です。 駐車場からすぐに二条に分かれる水量たっぷりの滝からマイナスイオン浴びてドライブの気鋭を養いましょう! カムイワッカ湯…
続いたぞ...奇跡じゃん というわけで四日目から、本日は標津まで 12/29 6:00 斜里出発 5時起床、外はまだ暗い軽く朝食をとって6時にホテルを出る。気温は-5℃くらい? 早起きのおかげで余裕があるのでゆっくり走る。 国道334号 少し日が出てきた まずは天に続く道展望台へ向かう、当たり前だけど早朝なので車も人もほとんどいない、めっちゃ静か、そして一面の雪景色、正直めっちゃ興奮した。これだよこれ俺が求めてたのは。 除雪がされてない脇道、天国かここは 除雪車も車も通らないので圧雪されてない脇道、走りづらいけどめっちゃ楽しかった。 気分も乗ってきたので一気に展望台へ、だが近づいてくほどに吹雪…
峠からの景色はどこも絶景。中でも国道沿いの峠は行きやすいかもしれないと思い調べてみました。ここでは北海道の国道(275号~)沿いにある峠を紹介します。その中で、「国土交通省北海道開発局が運営する『北海道地区道路情報』(http://info-road.hdb.hkd.mlit.go.jp)」のサイトでライブ映像が見られるものについては「ライブカメラあり」としています。 国道275号とその沿線にある峠 国道275号(札幌市中央区 - 枝幸郡浜頓別町) 天北 ( てんぽく ) 峠 美深 ( びふか ) 峠 幌加内 (ほろかない ) 峠 国道276号とその沿線にある峠 国道276号(檜山郡江差町 -…
これは2013年の9月3日~10日の8日間で北海道自転車ツーリングに行ったことを書いた引っ越し前の当時のブログの記事になります。 なお、写真はすべてスマホで撮影したものになりますので画質は期待しないでくださいねww。 という事で6日目は網走~知床~羅臼への移動です。 ・6日目 網走~知床~羅臼 この日の走る予定の距離はおよそ150kmで、さらに知床峠を登る予定だったこともあり早朝5時に起床し、5時半に宿泊した宿である「喫茶夕陽の家」を出発します。 国道39号線の北見国道を走り網走駅を通過し、国道244号線の斜里国道を走ります。写真は国道244号線の斜里国道の「網走国定公園 小清水原生花園」を横…
知床 羅臼町と斜里町に位置する「知床」は、1964年国立公園の指定を受け、2005年には「知床」の世界遺産リストへの登録が正式に決定されました。 知床 知床(国立公園 1964年6月1日指定) 知床国立公園 範囲 知床(世界遺産 2005年7月17日指定) 知床における自然保護制度とそのエリア 法律等に基づく地域の指定状況 法律に基づく種の指定状況 知床国立公園100平方メートル運動 知床の生物 知床の動物 知床で暮らす哺乳類 知床で暮らす鳥類 知床で暮らす魚類 知床の植物 知床観光 知床の見どころ オシンコシンの滝 フレペの滝 知床峠 オロンコ岩 夕陽台 カムイワッカ湯の滝 プユニ岬 セセキ…
6日目(上陸5日目)の後半記事になります。 前半記事の分を含めて6日目全体のルートはこんな感じです 後半記事は小清水~尾岱沼ふれあいキャンプ場までの間になります。 6日目前半記事はこちら fishtail2017.hatenablog.com 小清水~羅臼の辺りを拡大すると、こんな感じです 地図上のえきばしゃ、天に続く道、遠音別川サケマス、道の駅などは1994年時点では、 存在しないか俺らが知らなかった施設になります。 小清水を後にして、斜里岳が見えてきます。 この地域は晴天率が高く「牧場」ではなく「畑」が広がって、斜里岳も絵になる独立峰でイイですね! 見えづらいですが薄っすらと斜里岳も! こ…
テレビを見ていたらニュースの後に、みんなで筋肉体操 をやっていることに気づいて思わず乗っかってしまいました。全身筋肉痛がひどい。。。 さて、いったんお休みしていた旅行記は知床の最後珍しい温泉の滝と峠からの美しい景色です。 風景写真は少なめですが、それだけ楽しいところだったということで。 今向かわれることは新型コロナウイルス感染拡大につながります。状況が改善してからご訪問ください。 カムイワッカ湯の滝 訪問記 基本情報 知床峠 基本情報 緑1:カムイワッカ湯の滝 緑2:知床峠 カムイワッカ湯の滝 カムイワッカ湯の滝は、その名の通りお湯が流れ落ちる滝です。知床硫黄山から湧き出た温泉が川に流れ込んで…
2日目午後は知床へ。次の日の知床五湖に向けて今日は知床泊です。こちらも初めてなので定番から回りましたが、手つかずの自然が多くて楽しい体験ができました。こういう非日常はその場にいるだけで楽しいですよね。早くまた行ける状況になってほしい。 クルーズ船は緊急事態宣言に伴ってGW明けに営業再開予定です。今向かわれることは新型コロナウイルス感染拡大につながります。状況が改善してからご訪問ください。 知床訪問 概要 オシンコシンの滝 訪問 アクセス 知床半島クルーズ HP 知床前半 青1:オシンコシンの滝 青2:小型クルーズ船乗り場 青3:フレベの滝 知床訪問 概要 知床半島は道東から北東に突き出した半島…
【知床半島横断】 〜カムイワッカ湯の滝→知床五湖→知床峠〜 9月13日、旅行14日目。 8時過ぎに起床。 おはようございます。 今日は、曇り時々晴れ、よりも少し晴れ間が多い感じの天気。 ですが、波が高いので、知床半島クルーズは欠航。 残念。野生の熊を見るの楽しみにしてたんですけどね。 ということで、今日はのんびり知床観光でもしますか。 ↓車中泊していた「道の駅 うとろ・シリエトク」 品揃えの良い売店の他に、観光案内コーナーもあり、熊の出没情報やクルーズ船の運航状況などがわかります。 綺麗な施設で、建物は「番屋」をイメージしているそう。 朝の散歩に行ってから、朝ご飯タイム。 売店を物色しに行きま…
昨日はあいにくの天気だったため主に動物を眺めたり餌付けしたりしていた一日でしたが、打って変わって今日は天気がだいぶマシになりそうなので、ガンガン道東を走り回ります。朝から晩まで終日北海道を楽しめるのは今日が最後。ということで中標津からスタートです。 ======================= 【9/14】神奈川(自宅)~新潟(フェリー乗船) 【9/15】小樽~千歳~富良野~美瑛~オロロンライン~稚内 【9/16】稚内~利尻島一周 【9/17】利尻~稚内~宗谷~浜頓別~オロロンライン~稚内 【9/18】稚内~宗谷~中頓別~音威子府~天塩~稚内 【9/19】稚内~三国峠~足寄~摩周~北見 【9…
昨日一日で稚内から北見まで寄り道しながら630kmを走破。ここから道東編が本格的にスタートです。とはいえあまり天気が良くないのですが。 実はこの日、午前中に知床岬をめぐるクルージングツアーを予約していたのですが、天候と海況が優れないということで前日の夕方の時点で中止の連絡がメールで入りました。行程上リスケジュールする余裕もなく、やむを得ず見送りました。 ======================= 【9/14】神奈川(自宅)~新潟(フェリー乗船) 【9/15】小樽~千歳~富良野~美瑛~オロロンライン~稚内 【9/16】稚内~利尻島一周 【9/17】利尻~稚内~宗谷~浜頓別~オロロンライン~稚…