「生きている化石図鑑」著者:土屋健、監修:芝原暁彦、イラスト:ACTOW(笠倉出版社)を読みました。 「絶滅」とか「生きている化石」という言葉に強く惹かれます。絶滅してしまった「種」に悲哀を感じ、また「生きている化石」と言われる現生種が、どのようにして絶滅をまぬがれ、1本の糸のようにかすかな可能性で生き残ってきたのかを知りたくてたまりません。 子供の頃から、シーラカンスやオウムガイが大好きで、アンモナイトの化石も持っていますし(国立科学博物館のミュージアムショップで購入)、数年前には静岡県の沼津港深海水族館(シーラカンス・ミュージアム)まで冷凍されたシーラカンスを見に行ったりもしました 😄 ⬇…