IT業界だけではないと思いますが、外資系企業で働こうとすると、どうしても「首都圏中心」になりがちです。これは外資系企業の多くは、まだまだ日本においては、ビジネス規模が小さく地方ではごく限られた顧客の獲得のみとなるためです。 そのため、地方に居ながらにして外資系企業を狙うには、大企業の営業またはコンサル・サポート職を狙うのが現実的です。その他の機能は首都圏の本社に集約されていますので、そもそもポジションがありません。 大企業であれば、大阪、福岡、札幌などであれば、数十名規模でオフィスを構えている事もありますが、少なければ数名で、これらの地方オフィスが賄われている事も珍しくありません。 会社により…