堀田かつひこ

(マンガ)

【ほったかつひこ】

1952年生まれ。長崎県佐世保市出身、長崎県立佐世保北高等学校、立教大学卒業。
1988年に雑誌に連載がスタートした「オバタリアン」は庶民的なおばさん世代を風刺した漫画として人気を集め、タイトルは流行語にまでなった。

リスト::漫画家

このタグの解説について

この解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

emilyroom’s diary•2年前

オニババ化する女たち　

オバタリアンの成れの果てがオニババですか？ ◇◇◇◇◇◇◇ 「オニババ化する女たち」女性の身体性を取り戻す三砂（みさご）ちづる著（光文社新書） ◇◇◇◇◇◇◇ なぜオニババになるのかオバタリアンとは？『オバタリアン』（竹書房） 1988年（昭和63年）から1998年（平成10年）にかけて刊行された、堀田かつひこの４コマ漫画この作品から派生してあつかましい中年女性を「オバタリアン」と呼ぶ（ウイキペディア） ☘ わ～、懐かしいことば！日本昔話には、オニババと山姥（やまんば）が出てきます。たとえば、山にひとりで住む山姥が、ときおり道に迷った小僧さんを夜中に襲う話があります…

#オバタリアン#オニババ#堀田かつひこ#からだの声を聞く#三砂ちづる#子宮#排卵日

関連ブログ

geopoliticsさんの日記（無回転思考）•4ヶ月前

女性の「特権」がなくなるのが男女平等～現代女性は昭和のオヤジ～

「構成力の欠如、感受性の過剰、瑣末（さまつ）主義、無意味な具体性、低次の現実主義」女ぎらいの弁（三島由紀夫）アップデートできない女たち女性が価値観をアップデートできていないと思っているが、これが事件化した。今までならスルーされていた。臭い男性*1でしっかりキャンセルを食らったように男女平等が実現しているのかもしれない。「男性差別」「ハラスメント」トラウデン直美、総裁選ポスターを「おじさんの詰め合わせ」と評し批判殺到（SmartFLASH） - Yahoo!ニュースおじさんに見えるけど本当に男性か確認したのかな（見た目は男、中身は女がいないとでも）。若者が教育によってリベラル化してい…

桃実の日々雑感ブログ•5ヶ月前

オバタリアン

オバタリアン。懐かしい言葉だ。1989年には、当時絶大な人気を誇っていた社会党の党首（←今では信じられないが、こういう時代があった）、土井たか子が、原作者の堀田かつひこ氏とともに流行語大賞を受賞した。あつかましくて、礼儀知らずで、周辺の人々に迷惑をかけまくって平然としている中年女性を指す言葉だ。これを思い出したのは、我が家が住むマンションの大規模修繕工事が今年行われるからである。マンションの住人を集め、その説明会が開かれたとき、なぜか一人で質問をしまくっているBBAがいた。仮に、「小畑さん」と呼ぶ。小畑は、あらゆることに不満らしかった。小畑の家では、車を持っている。サイズが大きいら…