1,堀田かつひこ氏が、傍若無人なおばさんたちをネタにして書いた漫画。 大仏パーマの『小畑さん』が主人公で、図々しさと横暴さ炸裂の、おばさん達を 描写した作品。パーマが大仏だけで、ヤンキー同様ありがたくない。ウザイ。
2,この漫画をもとに、図々しさと横暴さを兼ね備えた、最強のおばさん達に与えられた 称号 →ババアを参考にされると、良いと思います。
※リバタリアンと混同しやすいが、全くの別物。
オバタリアン。 懐かしい言葉だ。1989年には、当時絶大な人気を誇っていた社会党の党首(←今では信じられないが、こういう時代があった)、土井たか子が、原作者の堀田かつひこ氏とともに流行語大賞を受賞した。 あつかましくて、礼儀知らずで、周辺の人々に迷惑をかけまくって平然としている中年女性を指す言葉だ。 これを思い出したのは、我が家が住むマンションの大規模修繕工事が今年行われるからである。 マンションの住人を集め、その説明会が開かれたとき、なぜか一人で質問をしまくっているBBAがいた。仮に、「小畑さん」と呼ぶ。 小畑は、あらゆることに不満らしかった。 小畑の家では、車を持っている。サイズが大きいら…
◯ロスジェネ# 50代になりゆく ロスジェネといわれる世代は、 正規雇用496万円に対して、176万円(2020年、国税庁データ)、 22歳から40歳の未婚率は26.9%だそうです。 ◯キモカネKKO KKOとは、キモくて金のないおじさんです。 おじさんは、マネーだけが取り柄だったのに。 それにしても、おじさん、そろそろ、差別用語では。 老害と同じように使われつつあります。 弱者男性ですね。 おばさんとかオバタリアン、は、 もう自虐にしか、使えないでしょうに。 #ロスジェネ この世代は、1970年前半~1980年代前半頃に生まれ、 1990年代前半~2000年代前半の、いわゆる「就職氷河期」と…
その行為ではなく、その人の属性によって叩いてもよいというようなものがあるとしたら、それは、差別です。 かつてのオバタリアンは、今や、女性ということで、叩いてはいけない、よほどうまくパロディーにしなくてはいけないようになったのではないでしょうか。 となると、オジさん、デブ、ハゲなどは、なぜ差別に入らないのか、不思議です。
1985年 米ジャンル・ホラー監督・ダン・オバノン主演・リネア・クイグリー ロメロゾンビの常識を最初に覆した作品?!走るし喋るし、頭を潰しても死なない。本作を初めて見た時の衝撃は大きかったですね。それもそのはず、本作のゾンビは軍事実験により作られたもの。頭を破壊されたくらいで死なないのは当然なんですね。核使用もプロジェクト内ということです。本作序盤にして最大の見どころ!墓場で妖艶なストリップを踊るトラッシュちゃん。パンキッシュないで立ちと病んだ言動は好みではありませんが、スタイルは抜の群!ただし下半身は特殊メイク(裸スーツ)だったとか。確かにあそこ丸見えになってますからね。前ばりではなく手間の…
オバタリアンの成れの果てがオニババですか? ◇◇◇◇◇◇◇ 「オニババ化する女たち」 女性の身体性を取り戻す 三砂(みさご)ちづる 著 (光文社新書) ◇◇◇◇◇◇◇ なぜオニババになるのか オバタリアンとは? 『オバタリアン』(竹書房) 1988年(昭和63年)から1998年(平成10年)にかけて刊行された、 堀田かつひこの4コマ漫画 この作品から派生して あつかましい中年女性を 「オバタリアン」と呼ぶ (ウイキペディア) ☘ わ~、懐かしいことば! 日本昔話には、オニババと山姥(やまんば)が出てきます。 たとえば、 山にひとりで住む山姥が、ときおり道に迷った小僧さんを夜中に襲う話があります…
エイリアンとゾンビ大好きなダン・オバノンのオタクセンスが実に楽しい、コワ面白い痛快ホラー (評価 74点) ゾンビホラーにスラップスティックな笑いのセンスとMTVならではのビート感で味付けし、そのキャッチーなタイトルで見事に化けたポップな80年代ホラーの代表作。 懐かしのエイティーズのメタファーといえば、常にあちこちで賑やかに流れていたMTVではなかろうか。だから映画もまたそのMTV的なテイストを画面から発散しているものが多かった。 原題が「リターン・オブ・ザ・リビングデッド」といかにも素っ気無い本作も、そのパロディ的なテイストがもたらすスピード感には、紛れもなくそんな80年代のMTV的感覚が…
先日、コロナワクチン二回目の接種をしまして、翌日は噂にたがわぬ熱とだるさでいかんともし難い時を過ごしました。 取引のある顧客の中にはタマホームとは真逆の対応で「接種の無い方は取引先でも入館を禁止する」ことを検討するかも…なんて事を言い出すところもありまして。 実際には検討はしないでしょうし、警戒心も極まったと言ったところかと思いますが、ワクチン接種で何かあったら、会社は責任をどう取るのか考えているのでしょうか。 欲しい情報は感染原因 老人のノーマスクが多いこと。 二回接種したから安心しきってるのか、人生を達観したのか分かりませんが、自分はどうでも未接種の人を感染させることは考えていないのか、ど…
表題名は今でも妙に元気よくてあつかましくてちょっとこわいおばさんを揶揄する言葉として使われている。私としてはこれをテーマに話をすすめるのはいささかためらいがある。決してそのような人たちのことをよく知っているわけではないので自分のイメージだけで論証することになりそうだからである。けれどもおばさんたちの横のつながりの強さに私一人が割って入っていくのは相当な心構えが必要になる。昔ほど地域社会の中で絶大な権力をもつことができなくなっている男性としては地域の細かいことにこだわってはこなかった。地域のことにさまざまなルールを細かく作ってこだわっていたのは女性たち。ごみの出し方がどうとか誰が外で挨拶もしない…
朝方の夢の中に、とんでもないオバサンが出てきた。 ぞろぞろと人並みがエレベーターに向かっていた、その時・・・ オバサンが後ろの方からズカズカやってきて、平然と私の前に立つではないの! 押し除けられた後ろの不穏な空気の中でオバサンのご主人とおぼしき男性が、オロオロと奥さんの名を呼んでいる。 しかし、奥さんはそちらを見向きもしない。むしろグズグズしている旦那さんの腕を掴んで引き寄せようと…「アンタ、ナニヤッテンノヨ!」と叱りながら…手を伸ばしいやっ、それ私の手なんですけどっっ💦 しかし、それに怯まず後ろも見ずに手探りで掴みにくるオバサンちょっ、ちょっとーー 違うって💦💦 イライラしているのか、ツネ…