ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇６月です。どんよりとした天気が続きます。紫陽花は元気です。ジメジメしています。湿度が高いです。 気持ちも、次第に後ろ向きに。 私は何を書いているのでしょう。ビジネス側の登場人物(管理会社、修繕工事会社、設計施工管理会社に勤務する方や関連する方)には、この季節のように、鬱陶しい存在。 いや認知度もそうない自分がやっていることは、自己満足の域。ドン・キホーテが槍を持って、風車に突っ込んでいるようなもの。いやドン・キホーテは著名な物語か。自分は無名な存在、足元にも及ばす。 明日は久しぶりに晴れ間が覗く。天気に便乗して、気…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇タイトルの件です。 大規模修繕工事のことは、一般人には分かりにくく、複雑です。 そこを何とか、自分なりに細分化、嚙み砕いて理解したい想い。と、９月に行われる（一社）マンション管理業協会 主催の民間資格「マンション維持修繕技術者」試験の勉強に参考となる。 ２つの理由で、書いています。 アメーバブログで、書き始めました。本を写経的に引用させて頂き、自身なりに気付いたことを、寸評的にコメントし、血となり肉となり、いつかはマンション管理士として、皆さんのお役に立てれば、という いきさつです。 文京区湯島の（株）セルバ出版さ…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇確か昨年２０２４年の１１月であったか１２月であったか、ｎｏｔｅというＳＮＳで、深山(みやま)さんという熱のこもったマンション管理の記事をはじめて目にしましたのは。 もう５、６ヶ月経つのですね。 記事をきっかけに、深山さんのことをどんどん深掘りしていきました。物凄く同調し、シンパシーを抱かせて頂きました。 ５、６年前からブログを書きはじめました。 ネットリサーチで発見しました元管理会社勤務 現『マンション管理支援事務所』代表の井田健さん(通称、イダケンさん)や、元大手デベロッパー勤務 中小企業診断士でもある 現『マン…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇２０２５年２月上旬に東京都マンション管理士会主催で下記のZoom セミナーがありました。 講師の田中さん、１０年弱 修繕工事専門会社にお勤めの活躍されているマンション管理士としては３０代半ばとヤング＜長嶋茂雄さん憑依＞な方です。 ２回前のブログ＜２０２５年２月１２日付＞で書きました『設計施工監理会社(設計コンサル)にお任せの設計仕様にすると、ハイスペックになりがちなので、設計の仕様もきちんとメスをいれた方が良い』と印象なコメントをされた方です。 修繕工事会社に長らくお勤めであれば、手の内分かりますものね。田中さん『…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇ここ１年半、ＮＰＯ法人リニューアル技術開発協会さん開催の主に修繕工事専門会社、設計施工監理会社の若手、将来の現場代理人向けのセミナーに参加しています。 はじめは単なる自己研鑽の感覚で臨んでいたのですが、次第にマンション管理士として財務内容改善を謳うのであれば、修繕工事を深掘りし、皆さんに情報発信しないと、想いが芽生えています。 セミナー講師さんが何を言っているか分からないときもありますが、専門用語をその場でグーグル検索し、知識を会得したりで、何とかポイントをつかめるよう努めています。 本来であれば自分でも現場に携わ…
こんにちは！ 前回ご紹介した協立技研について、今回は協立技研が持つ特殊技術について詳しくご紹介できればと思います。 協立技研株式会社の特殊技術 ●高圧温水洗浄ウォーターブリット工法「ウォーターブリット工法」とは、高圧ポンプで加圧された圧力水を温水にし、専用ノズル「イレイザーガン」で噴射することで、圧力差による微小な気泡(キャビテーション)を発生させ、その気泡がはじける際の衝撃波を利用して塗膜を剥離する工法です。その温水キャビテーション効果により、健全な下地を傷つけることなく、塗膜の完全除去ができ、また化学薬品等も一切使用しないため、環境にも配慮した画期的な工法です。 ●光触媒塗装最新型の高性能…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇ いつも長ったらしいタイトルで恐縮です。 ＮＰＯ法人 リニューアル技術開発協会 教育部会 部会長をされている山田昌喜さん 作成 ２０２３年２月１８日開催セミナー資料『漏水調査のポイント』を２回に渡り、写経的に引用させて頂きます。 皆さんにとりましても、何かしら役に立ち、ヒントになることがあると思います。 ＜山田さんのお仕事に繋がったり、私の方でも橋渡しできるような状況があれば、ありますように切なる想いと、引用に対する感謝を込めて書かせて頂きます。＞ このセミナー資料を取り上げる前に、山田さんと初めてお会いしたのは約…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇公財マンション管理センター 月刊マンション管理センター通信 ２０２４年１０月号と一緒に付いていた、大規模修繕工事のセミナーの広告。 「マンション改修の見える化セミナー？」「管理組合にとり適正な修繕工事とは？」 興味をそそられるワードです。 ここ数回のブログでも、大規模修繕工事って素人では分かりにくく、ちょっと複雑じゃね、もう少し分かりやすい切り口で考えることはできないものか、と頭の中を逡巡していたところです。 一般社団法人 建物調査診断受託センター（略称、ＴＪＣ）さんが、作った仕組みのようです。 少し細かく内容を確…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 ◇公財マンション管理センターの月刊誌、マンション管理センター通信 ２０２４年１０月号 ２～５ページに「フランスの現行マンション管理業務システム」の記事について。 記事に触れる前に、結論的部分と私見を述べさせて頂きたく。 ・会計、出納や、建物、設備の保守点検などの定期的、短期的なお金（高額ではない）のやり取りが生じる管理業務は非常に合理的な制度が構築されている、と。 ただし、長期的な修繕工事のことは、少しピンと来るものは感じられませんでした。 この記事の分量の兼ね合いもあるのか、はたまた制度を整備中？具体性に乏しい例示…
ブログを拝読頂き、ありがとうございます。 正直・節約マン（ション）小沼です。 大規模修繕工事を行う方法に「責任施工方式」と「設計監理方式」の主に２つがあります。 「責任施工方式」とは、管理組合と修繕工事会社が直接、工事請負契約を結ぶ。工事前の診断調査、改修設計、資金計画、工事の実施と工事後の点検を全て１社が行うやり方。 「設計監理方式」とは、実際に工事を行う修繕工事会社とは別に建築士又は建築士を有する設計事務所に、工事前の診断調査、改修設計、資金計画をし、修繕工事会社選定にも介入。工事中は工事監理業務をし、工事後チェックを依頼するやり方。 私は人が多く関わってしまうと、その分費用が高くなってし…
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